3月から頼まれていた振り袖が来たので16日〜19日まで裄直しをしていました。
呉服店を通して湯のし工房に出していたので縫いの跡がほとんどなくなってやりやすい
着物と襦袢は袖が外されており振りのみ縫う状態でした
襦袢は無双なのでやりにくいかとおもって悩んだが表から巾とりをしたら意外に縫いやすかった
着物はからし色で大きい柄だが小紋のような感じだが上前のみ柄合わせしていた
いろは小紋あられ赤×ピンク花
長さ27cm、幅14cm
うずうずブルー
長さ30cm、幅17cm
いろは小紋あられ錆浅葱×いろは小紋市松紫×ジンタンドットブルー
長さ28cm、幅18cm
かつてがま口製作で使用していた布で腕抜きを作りました。仕事で使用するための道具です。
私物で作っていると100円ショップのゴムが使えたり縫製で糸の色が違ってたりしても気にしないので気軽に楽しんで作っています。
「既製品のはゴムが合わなかったりするから売ってみたら?」と言われますが商品としては高くなるんだろうし言った人もハンドメイドを語っているが既製品を身につけているのを見てただの気まぐれで購入しないんだろうと疑い断っています。
6月にアルバイトが契約終了し次の開始まで4か月の休みになりました。
未だに疲労が残っており作品製作ができなくてやる気も無かったので最初は腕抜きを作ることでやる気出そうと思っています。
今週は不定時間のバイトがフルタイムになり急に多忙になりました。
いつやるか考えたところ、木曜日と土曜日が午前中で終わり、日曜日休みなのでその合間で長襦袢の半衿交換2点、半衿と衣紋抜き付け交換、地衿交換の合計4点をやり終わりました。
(呉服店のからの依頼なので写真は撮らないことにしました)
また明日からバイトで多忙なので今日までにやってよかったです