8月から長く合間で縫ってました。
母が粗裁ちし、採寸など細かい裁ちは自分で。
襦袢を着ない代わりに比翼をつけることになり、袖口と袖振りと衿をつけます。
縫製は自分が着物と袖口と袖振りの比翼付けを縫いました。
表がかたくて縫いにくかった。
比翼などの付属品は母が作り後半の衿と紐付け、肩揚げ腰揚げ、袖揚げの後半は母がやりました
子供用着物はめったに来ないので勉強するのが大変で憂うつになりながら縫ってました。
12cmくし型がま口ポーチを一回り大きくしたサイズで小型のショルダーバッグです。
携帯電話や財布などの貴重品収納に便利です。
ポケットが外と内でそれぞれついていますのでとっさの小物収納に便利です
「生地」
綿
薄手の綿なので接着芯を貼ってしっかりさせています。
表:亀甲模様の絣、着物を解いて水通しをしてアイロンかけました。なるべくきれいな箇所を選んで製作していますが日焼けや汚れがあったことをあらかじめご了承ください。
裏:色無地グリーン、鶯色
「ショルダーベルト」
幅21mm、長さ(ナスカン含まない)68cm~130cmまで調整可能
表と同じ生地を使用しています。
「口金」
くし型
幅 約15cm × 高さ 約7cm (げんこを含まない)
ATS、両丸カン付き
過去に15㎝角型で何度か作ったことがありますがくし型では初めてです。
丸くなるとサイズが小さくなりがちなので高さを1cm長くしました。
毎回たくさんの絣模様を調べるのは大変です。亀甲であってるのだろうか?
口金つけの時に袋の方が少し緩かったので型紙で口金つけ部分の寸法を削りたいと思います。