10月3日、黒川小学校でリレーうちどくセットの贈呈式がありました。
「リレーうちどく」とは厳選された絵本をクラスで回し読みをし、家庭での読書を友だち読書に広げていこうという取り組みです。
リレーうちどく3点セット(絵本・バック・感想ノート)
この絵本は家読プロジェクト代表・佐川二亮様からの寄付と町費によって購入されました。バックはサロンのおばあちゃんたちや有志のかたの手作りです。回覧ノートには親子で簡単な感想を書く欄があり、クラスで感想を共有することができます。
全校朝会に集まった子供たちの目の前には、ズラリと並べられた絵本と、カラフルな手作りのバック!
今から何が始まるんだろう!?と、ワクワクどきどきの瞳が印象的でした。
まず、うちどく連絡会からうちどくリレーについての説明があり、それから各クラスの代表の児童へ3点セットが手渡されました。
手作りバックの製作や贈呈式に至るまでの準備なども含め、地域の方々の応援であたたかい雰囲気の中、スタートした黒川小学校の〝うちどくリレー〟。
子供たちや保護者のみなさんから、どんな感想やコメントが寄せられるのかとても楽しみです!
「家庭での読書」と「友だち読書」の違いを教えてください。そもそも「友だち読書」とはいったいどういう意味で使われているのでしょうか。一般的にこのような言葉を使われているのでしょうか。