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GOTOトラベルの旅(釧路〜阿寒川泊)くしろ〜あかんがわ

2020-12-09 16:13:41 | 日記
またまた釧路に行きました。
8月以来。今回行ったのは11月上旬です。だんだんと感染者が増えてきましたが札幌市が主で、まだ地方は1人、2人レベル。札幌から離れれば大丈夫←と思う程です。
今回は初日が釧路市内。2泊目は阿寒湖(あかんこ)ではなく阿寒川(あかんがわ)です。
釧路市内から阿寒町(あかんちょう)までは車で1時間程かかります。道民であれば1時間は遠くありませんが往復考えると2時間は遠く感じますよね。。そして阿寒町は釧路市と天気が全然違います。11月上旬は何度か阿寒町に訪れていますが、だいたい雪国です。雪道。もうこの時期だと冬タイヤ冬ワイパー必須です。
なぜ阿寒湖ではなく、阿寒川にしたか?理由は明らかです。人混みをさける為でした。
正直コロナがなければ、GOTOがなければ行かなかった宿だと思います。まず湖だと修学旅行生に会うのでは?という考えがありました。もちろん自分が保菌してる可能性もゼロではありません。
食事もビュッフェスタイルはやめようと。そういう理由で
山の中に佇(たたず)む宿にしました。

まずは1日目の釧路行きです。
家族が牡蠣(かき)が好きで、先に厚岸町(あっけしちょう)の牡蠣を持ち帰ると目的があり、厚岸町に向かいました。自宅からはまず釧路市内のホテル(幣舞橋の前ぬさまいばしのまえ)まで高速道路を利用して片道約5時間(hour)(GoogleMapより)

そのホテルから厚岸町の漁業協同組合(ぎょぎょうきょうどうくみあい)エーウロコまで車で片道55分(min)48kmです(GoogleMap)



展望台(A place like an observatory )みたいな場所です。


エーウロコ(漁業協同組合)です。

種類は「かきえもん」LLsize5個で税込¥1576でした。

テイクアウト(takeout)このようにガッチリ臭いや汁もれなどないようにされています。買い方も大きく表示されています。

昼頃到着しましたが思ったより人が多かったです。そして買い物の前にランチ(lunch)してきました。雑誌に載っていた蕎麦屋さんです。橋を渡ります。






店内はカウンターしかありません。待合室が、、、

この「鶏かしわそば」が有名みたいです。たべましたが、個人的な感想を申しますと皮が固くなかなか噛み切れず、食べにくい印象でした。味は美味しかったです。
そして釧路市に行って、いつも寄る「釧之助←せんのすけ」地元民が通う鮮魚メインのスーパーです。詳しくは前回(8月)のブログに記載しています。
それからホテルで一度Check-inしてからまた買い物にでます。
素泊まりでしたので外食はやめて部屋に持ち込みます。




最上階の和室です。持ち込みするならオススメです。




ホテル(hotel)の部屋からの景色です。

この写真は釧路空港kushiro airportから出ているバス(BusStop)停のアップです。もし空港から来るのでしたら、この幣舞橋(ぬさまいばしnusamae bridge)の前にあるホテルなら徒歩でも近いです。確か記憶では空港(airport)からは40分(min)ぐらいだったような、、、あ、busは釧路駅まで もちろん行きます。







ここのケーキ屋さん初めて行きましたが驚いたのが値段の安さです。このボリュームで。。令和の時代に、、笑 味はもちろん美味しいです。ぜひぜひ食べて見て下さい。(個人的な感想です)お寿司は今回は、なごやか亭にしました。税込¥3272(地域応援クーポン使えました)あとはホテルから歩いてすぐの泉屋(izumiya)の地下(underground)にあるピザ屋(pizzeria)さん。



確かピザは1種類しかなくて大か小か、みたいな感じでした。
小にしました。

最上階の温泉が最高でした。
女風呂はオートロック式の鍵がありまして、女性にだけ暗証番号を教えてくれるので夜中に1人でも安心して利用できますし脱衣場に洗濯機もあります。

そして2日目。朝、フィッシャーマンズワーフ(Fisherman'sWharf Moo)でお土産を買ってランチlunchに行きました。最近マイブームでカレー屋さんを探していて。これも雑誌で見つけたお店ですが「YOURS DINING」ユアーズダイニング。住宅街の中にありました。そして向かいの、飲み屋が密集してる建物と、駐車場を共有してる感じでした。



そして中に入ると広くて驚きました。レストランだけじゃなく、空き部屋を貸し出ししてる感じでした。
店員さんは日本人女性と外国人の男女の方がいました。オープン前でしたが快く待たせていただきました。













このMENUの豊富さ。迷います。




味はもう。個人的にはとても美味しかったです!また絶対来たいです(^^)
そして次はいよいよ阿寒町(akantown)へ。

ここは飼育の鶴を見る事ができます。冬になれば野生の鶴をたくさん見る事ができるみたいです。

















剥製も飾っていました。
可愛かったです。野生の鶴は居ませんでした。。(残念)

そして次に向かったのは
阿寒町温泉にあるパン屋さん。知人から美味しいと聞いていて。なかなか行く機会がなく。やっと中に入れました。




そうです。やはり雪国でした。。
パンを購入してコンビニへ。

ここは24時間営業じゃないです。

しばらく走り

いよいよ宿へ。

こんな入口です。

大昔の建物です。


現在です。↑







廊下です。右側が川側のお部屋になります。左側は多分駐車場や入口側だと思います。値段も違います。

部屋の扉です↑


玄関↑

入ったらすぐ見える視界↑

右側が玄関です

ベッドを背中にして立った視界



部屋の中の窓側にベンチがあります。阿寒川が見えます。

脱衣場です。左側がトイレ、右側がお風呂です。

このボタンでお湯を出します。

浴槽にもお湯ボタンです。

この蛇口は水しか出ません。注意です。ボタンに気づかず、最初に蛇口をひねって水で貯めてしまいました😅





お風呂のブラインドです。
隣のベンチ側の窓もブラインドがついてます。


窓からの景色

クローゼットの中。大浴場セット

ベッド側の仕切りもブラインドです。2つです。

見取り図です。

coffee milもありました。
洞爺湖(とうやこ)の湖の栖(このすみか)のお部屋にもありましたね。


いろいろな気遣いも。

美鈴珈琲のCookieが美味しかったです。
ここで1つ大事なお知らせが。
な、なんと地上デジタル放送が見れません😨

ドラマなど見てる方は自宅で録画予約してから来て下さい。有料チャンネルと言ってもBS朝日とか通販番組?宣伝とかが多くて。。。あとDVDレコーダーはあった気がします。小さなお子様がいる方は何かディスクを持ってきた方が良いかと。

そしてチェックイン時に食事の希望時間も聞かれます。幸い平日でしたのでお客は6割程度でした。その前まではずっと満室が続いていたとか😱
タイミングが良かったです。
そして食事です。ビュッフェでは無いものの、レストランと聞いて多少の不安はありました。
が、中は広くてテーブルの感覚も安心できる程離れていました。仕切りもあります。
写真はありません。雰囲気的に撮影できませんでした。
料理は素晴らしかったです。
紹介します。まずお品書き。


これは前菜です。




これは先椀です。


めんめ(キンキ)と呼ばれる魚です


お造里2写真です




日本酒MENUです

応援クーポンがあるので北の錦を注文しました。



次は台物コタン鍋です









チーズソース。食べやすくなっていて固まらないソースでした。

洋皿です

次はなんと、止肴。選択MENUです。5つから1つ選べます。迷いますね〜。

1人1つ選べます。玉ねぎと青つぶを選びました。



次の食事も選択MENUです。
2種類なので1つずつ。










食事を待っている間、なんと先ほどの「止肴」のお代わりが可能との声を頂きました😄多分平日で余裕があったからかと思います(勝手な思い込みです)お腹もいっぱいなので
かにみそ茶碗蒸しを注文しました。とても有り難いです(^人^)

最後は水菓子です







まさかの柿。柿を味付けしたものは初めて食べました。不思議な感覚。甘かったです。

お部屋からの景色です。水流の音に癒やされます。





窓も変わったつくりです。

さて、次の日の朝食。これがまた凄かった。想像を超える量でした。洋食と和食が選べたので1つずつ頼みました。






会場は大家族でなければ川が見える窓際です。この鍋は和食洋食共通でした。

これは洋食です。パンのカゴの下に温かい石が入ってました。



鍋があるのにスープもあります。





これは和食です。どちらも
食べきれない量でしたが日常生活とはかけ離れた豪華な朝食にお腹も気持ちも大満足でした。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
(^人^)
次回は熱気球に乗る、です。
お楽しみに。












































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