日本国民の大部分がそう感じているので、あえてここで書くまでもないのですが、「学生」と「先生」のどちらの対応が正しいか、わかりやすい出来事だったと思います。
どうもkurogenkokuです。
昨日は農業委員会の定期総会に出席。
毎月一度開催されているこの会議で、農地転用案件等々、様々な議案が審議されます。
ところで昨日は、農地拡大に向けた許可申請が3本でてきました。ここのところ「農地が維持できないから太陽光パネルを設置したい」とか、「農地ではなく宅地として売買したい」とか、どちらかというと農業経営に後ろ向きな案件が多かったのが事実です。そのような中で農業を発展させたいという案件が出てきたのは好ましいことではないでしょうか。
この3件、いずれも若い経営者から出た申請でした。
そのうちの1人、見覚えのある名前だと思ったら・・・、思い出しました「ちちぶ創業塾」卒業生です。
法人設立して数年経ちましたが、既存の畑だけでなく、今回、大規模な畑を追加取得し、事業を拡大させようとしています。こういう動きがあったことをとてもうれしく思いました。
具体的な内容を書くと本人が特定されてしまうので、この辺にしておきますが、農業も商工業もそうです。やる気ある若手を育てていくことがカギだなと思うような出来事でした。
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