kurogenkokuです。
昨日は当商工会議所の役員議員懇談会がありました。
冒頭の1時間30分、観光カリスマの山田桂一郎先生に講演いただきました。

【山田桂一郎先生】
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/jinzai/charisma/mr_yamada.html
日頃、kurogenkokuが思い感じていることをわかりやすくストレートに解説いただけて本当によかったです。
特に印象に残ったのが『観光者と観光客』の違いについて。
結局、お金を落としていただけないのでしたら『観光客』にはならないんですよね。。。
お金を落としていただくためには「お客様に時間を使わせる仕組み」が必要。4時間滞留させるとビジネスになるという話もそのとおりだと思います。
滞留時間を増やすことで経済効果につながることを理由に企画提案したのがコレだったわけですが。。。
http://www.chichibu-bmx.jp/index.html
経済効果は入込客数では測れないというのも納得です。お客様の属性により落とす金額は全然違うわけですから。
先日、アニメによる地域おこしの講演をさせていただいた際、某教授からこんなご意見を頂戴しました。
「経済効果はメディア露出度から算出すればいい」
その場は「あ~、そうですか」なんてさらり流したのですが、内心では「実態とかけ離れた数字になるんだろうな・・・」と感じました。
ちなみに私は、「ファンが秩父に来てから、どのような行動をとり、どこでどうお金を落としたのか調査することで1人あたりの支出額を算出し、核となるスポットの来場者数から全体の来客数を推定し掛け算する」ことで経済効果を出しました。
実際メディア露出度よりもこちらの方がはるかに実態に近い数字がでていると思っているのですが・・・。
経済効果は入込客数では測れないと言いましたが、先生も「宿泊者数」や「リピート率」みたいな方がまだ適切とおっしゃっていました。
最後に2人になったので質問してみました。先生にとって秩父の魅力はと。
「都心から近いのに『異日常』が感じられるところですかね」
『異日常』ですか・・・。
ヒントにしたいと思います。