モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

経営革新計画研究会 2018年5月


今度は〇〇を借用して研究会を開催してみたいです。


どうもkurogenkokuです。


昨日もまた都内某所で経営革新研究会を開催。
今回は「官民連携」をテーマに2名の大物講師を招聘しました。いま日本の自治体の中でも、その取り組みが特に注目されている埼玉県横瀬町の首長様です。

■第一講 横瀬町長 富田能成様
 小さな自治体の生きる道として、町長様が考える横瀬町のビジョン、課題、取り組んでいることなどをご講演いただきました。
その中で町の活性化として期待される「よこらぼ」の紹介。また横瀬町をひとつの企業体としてみた場合、リーダーとしてかくあるべきか、非常に参考になる話でした。

■第二講 横瀬町副町長 井上雅国 様
井上副町長様は、金融機関、外資系コンサルタントなど異色の経歴の持ち主です。民間時代に思い出に残る出来事、副町長になった経緯などをお話しいただいた後、民間と行政の違い、これからの行政のあるべき姿など、様々な角度からお話しいただきました。


今回は・・・。
ほんと密度が濃かったです。

質疑応答の時間(20分)もそれぞれあと1時間くらいあってもいいくらい、活性化しました。
放っておいたら本当に消えてしまう小規模自治体。これまでのやり方にとらわれず、新しい仕組みで解決していく。これってまさに経営革新そのものです。



ダメ元で依頼しましたが、快く引き受けていただき、さらに懇親会までご出席いただいた両講師には感謝の言葉しかありません。

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