見事、野州高校が初優勝を飾った。
kurogenkokuもテレビ観戦していたのですが、久しぶりに『技巧派集団』の面白いサッカーを堪能できた。
kurogenkokuがサッカーをしていた15年前は『パスサッカー』が隆盛だった。
それが年々フィジカルに物をいわせたロングボール主体の早いサッカーを極めたチームが優勝するようになる。
12月の中旬だったか。
あるスポーツライターが日本のサッカーの将来について危惧していた。
『個性のある選手が見られなくなった。高校サッカーはそれで勝てるかもしれないが、世界では通用しない』と。
そんな流れに一石を投じたのが今回の野洲高校だったのではなかったか。
野洲高校の山本監督のプロフィールがまた面白い。
本人はレスリングの選手でサッカーはド素人。
それが『ドイツに留学』したときにサッカーの魅力に惹かれ、いつしか『世界の頂点のサッカーを目指す』ようになったそうだ。
日本に戻るとジュニア時代の選手の育成につとめ、自身が高校の監督を務めるようになってから一貫して良い選手が入学してくるようになる。
『個性』を重んじるがゆえに『自由』で『クリエイティブ』なサッカーが可能になる。
レスリングの経験を生かし『体力はDNAの問題。練習と技術で超えられる』ことを選手に言い聞かせてきたとか。
実際4人ものJリーガーも輩出している。
今回のエースストライカー、青木選手も中学時代は補欠だったらしい。
それが3年間でプロ入りするほど成長できたのも、監督のコーチングが優れているからこそのことだ。
敗れた鹿児島実業高校もすばらしい。
試合に出られなかった栫選手は試合終了後、松沢総監督に涙を流して抱きついていた。
中学時代は手のつけられないほどの不良だったそうだが、これほどまでに選手との間に信頼を築き上げるのは、人としての魅力が大きいことに他ならない。
いずれにせよこの2人の異なる監督を見ていると、なんとなく『企業経営におけるマネジメント』にも合い通じるようで面白い。
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