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【1230冊目】世界大不況からの脱出 - なぜ恐慌型経済は広がったのか


kurogenkokuです。
1230冊目は・・・。


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世界大不況からの脱出 - なぜ恐慌型経済は広がったのか
ポール・クルーグマン 著 早川書房


この本を読むのは2回目になりますが、ここのところ世界経済が怪しいことを考えると、クルーグマンが書いた本の中ではこれが一番役に立つかと。

リーマンショックによる世界大不況時において、著者は「世界が必要としているのは、信用フローの回復と景気刺激策」としています。
信用フローの回復として、金融機関に対してより多くの資本注入を、先進国が一致して行うべき。金融システムが安全と判断されたなら、再度民営化へ。しかしそれだけでは十分でなく、古きケインジアン流の財政刺激策が重要。規模か小さすぎてはいけない。税還付の方式だと消費より貯蓄に回ってしまう。公共事業は減税より、利点がある。

特に後半の景気刺激策の考え方については、いまでこそと思うところがあるので、財務省と日経新聞には是非ともお読みいただきたいです。



【目次】
第1章 「問題の核心は解決された」
第2章 無視された警告―一九九五年、中南米諸国の危機
第3章 日本がはまった罠
第4章 アジアの恐慌
第5章 倒錯した政策
第6章 世界の支配者たち
第7章 グリーンスパンのバブル
第8章 影の銀行
第9章 恐怖の総和
第10章 恐慌型経済の復活

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