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モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

【157冊目】野村の「眼」


kurogenkokuです。
157冊目は・・・。




野村の「眼」
野村克也 著  KKベストセラーズ


いきなりですが、自分がいいなぁと思ったのは「第6章」です。
「適材適所と意識改革が組織を変える」というタイトルですが、野球のみならず社会でも通用する素晴らしい内容です。

「監督は気づかせ屋である」
いかにも野村監督らしい言葉です。

高津選手や飯田選手、古田選手を一流に育て上げたエピソード。適材適所を見抜く力。

非常に興味深い内容でおススメの一冊です。

【目次】
第1章 反骨心をもて―「月見草」という名の草魂
第2章 エースと四番の条件―不真面目な優等生が大成する
第3章 指揮官とは説得業である―リーダーの器
第4章 一流が一流を育てる―勝負事は“洞察とギャンブル”の心理戦である
第5章 弱者の戦い―敵を知り、己を知るということ
第6章 適材適所と意識改革が組織を変える―日本一への「再生」プロセス
第7章 いい仕事は必ず誰かが見ていてくれる―天才は妥協しない


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