ZZR1400 ホーン交換

ＧＷに購入したナンカイユーロホーンを装着しました＼(゜o。∀。o゜)／

装着したのは5/11(金).
そう、北海道からの使者迎撃MTのあった日です。
せっかく久々に皆と会うんだからと、出発直前に装着！



俺のZZR1400に装着する小物は「赤」と決めているので
数日前に、仕事の合間合間に赤く塗装。
このユーロホーンは、白しかラインナップされてないんだよねぇ…。

まあ、どうせ見えねぇからと、適当に塗装。
後で汚れを落とし易いように、ガラスコーティングはしておいたけど。

んで、問題のノーマルホーン。
ん～、汚ね…。
しかも、マジで小さい。

この一年間、ホーンなんて磨かねぇからなぁ…
汚いのは、当たり前。

まずは、ノーマルホーンに付いている配線をプチっとな。
ところが、意外と硬かったので、プライヤーを使うことに。
傷付けないように慎重にネ。


１０ｍｍのレンチで、ステーごと取り外します。


取り外し完了。


このまま、ユーロホーンを付けようとすると
ユーロホーンに付いているステーがZZRのアンダーパネルに
干渉してしまうので、この取り外したステーは、スペーサーとして流用。
もちろん、ワッシャーなどのスペーサーでもＯＫ。

ってことで、１１ｍｍのレンチを使い、ホーン本体からステーを取り外す。


ユーロホーン付属の二股コードを、ノーマル配線に接続。


そして、ノーマルステーを元あった位置に戻す形で、ユーロホーンを仮組み。
固定には、ノーマルステーを固定していたボルトを利用。
で、配線を接続。


ここで、ユーロホーンが正常に鳴るか、テスト。
問題ないので、本締めして固定…。

と、ここでボルトを締め込んでいくと、
ホーン同士がピッタリと、くっ付く事に気が付く。
走行している内に、震動で擦れ合い、削れた挙句に
ガチガチぶつかり合ってもイヤなんで、
発泡ウレタン系の厚手の両面テープを、保護テープは剥がさずに片側に貼り付ける。
緩衝材の役目を狙ったわけですな。


改めて、本締めして完成＼(゜o。∀。o゜)／



実走テストをする前に、覗いて見ましょう。


ん～、イイじゃないっすかぁ♪:*:・(*´ー｀*人)



こんな、覗き込むヤツぁ～居ないだろーけど(笑)



下から見ると、こんな感じ(*^ー^)v

ん？
あれっ？！

なんか、こんなに覗き込まなくても、普通に斜めから見ると
意外と見えるぞ！！！！！Σ(゜Д゜ノ）ノ


おおっ！！
赤に塗装しておいて良かったあぁぁぁ～o(＞ω＜ ；)o

喜びで、ニマニマしながらも、実走テストにＧＯ！！
交通量の激しい中、はたしてその音量は？！
今までの「ぴ～」は、どのように変貌したのか？！！！

ドサクサに紛れて、鳴らしてみる…

フアアアァァァーーー！！！

ッシャ～！　キタ━━(((p(≧Д≦)q)))━━！！
これでもう恐くねぇ～ぞお！
どっからでも、かかってこいや～！！！
ドアホ車！！！！！！！

いや、実際に突っ込まられても、困るんだけどね、はははっ(^ー⌒〃)＞

ダラダラやっても、作業時間３０分。
ホーンに悩んでいる方、検討してみてはいかがでしょう。

※注意１　取り付けによる不具合に関しては、一切責任は負いません、あしからず。
※注意２　むやみにホーンを鳴らすのは、違反行為です。