レザークラフト関係のツールを買った事を、先日 記事にも書きました。
今回、初めてのレザークラフトに挑戦!ってことで作ったのは
ブレーキマスターシリンダーと、クラッチマスターシリンダーの
オリジナルカバーです♪
でもって完成♪(〃∇〃) ノ.+゜
こちらはクラッチ側↓
んで、こちらはブレーキ側↓
ぬふふ~ん♪
我ながら、なかなかイイんじゃないでしょうかと、自画自賛♪(*⌒ー⌒*)
後ろ側は、ベロクロ(マジックテープ)で留まっていて、
必要な時に開いて、オイルの確認が出来るようになってます。
知らない方もいらっしゃると思うので、一応ノーマル状態をご紹介。
ZZR1400のマスターシリンダーって、樹脂で出来ていて
これがまた安っぽくてねぇ。。。
SSだったらだったで、こういうのもストイック感があってカッコイイんだけどさ。。。
おおよそフラッグシップに装備されているものとは思いたくないような質感が
ずっっっと気になっていたのさ。。。
世の中、そう思う人は大勢いるようで
MotoGPなんかのマネをしたりして、
リストバンドなんかを巻いている人も、たくさんいます。
かくいう俺も、リストバンドをしてました。
先日までの状態↓
写真は取り付けたばかりの時のものなんですが
ブレーキ側は、カワサキ純正のリストバンドで
クラッチ側はオリジナルのリストバンド風カバーです。
関連記事:「クラッチ側も気になるよ~」
でもってこのリストバンドが、何年も使っているうちに
どこかへすっ飛んでいってしまったり、色あせたりしちゃってねぇ。
向かって右のこのカワサキのリストバンド、別に夕日が当たってるわけじゃないのよ、
色あせちゃって、おもいっきり茶色になってんのさ。┐('~`;)┌
ま、新品のリストバンドを買えば綺麗になるのは当然なんだけど
また同じ事をするのも芸が無いしねぇ・・・
「安っぽい」という根本的な問題が、あまり解決してないんでね。。。
そこで、革でカバーを作ったら、少しは良くなるんじゃね?となったわけだ。
ん~、すっきりカッチリ♪
ちょっとイイ感じっしょ?
バイクに跨るたびに目に飛び込んでくる部分だけにね、
ずっと気になってたことが少し解決して、なんかスッキリしたわぁ♪
せっかくなんで後日、製作記的な記事を書こうと思いま~す。
先日の記事で、レザー買って何をなさるのか気になってましたが、こう来ましたか(((^_^;)
発想が素晴らしいと思います。
私は毎度100円ショップのリストバンド、もう4代目になります(;´д`)
真似したいところですが、不器用な私には到底無理っぽいですね、キレイに作るのは。
僕のとマイミクのチャリダーさんのクラッチ側にはパラコードを編んで作ったカバーをしてますが、ブレーキ側はまだなんで早く作らないとなーって思ってたとこにこちらのレザー♪
カッチリした造りが、引き締まった印象を受けますね(^_^)
チャレンジしてみよっかな♪