以前装着したTwo Wheel Werkz のタンク・ピボット・キット…
( 2007年12月13日の記事「タンクピボットキット装着」参照 )
このステーを軸としてガソリンタンクを開閉可能にし、
安全確実にメンテを行えるようにするという、アイディア商品。
装着直後、
「あれ?、なんかシートがセットし辛い気がする…」
と思い、確認してみると
なんと、タンクが少し浮き上がっているではないか…!!!!Σ(゜Д゜ノ)ノ
下の写真の矢印(大)の所が、持ち上がっているため
矢印(小)の隙間が、妙に開いてしまったのだ…orz
この商品を一緒に購入したマキさんから、解決方法を教えてもらった。
しかし、走りに影響する事でも無いので、時間が出来たらと、
ついつい放っておいてしまった…(^ヮ⌒〃;)>
ンで、下の写真が改善後♪
ン~、スッキリ♪(*・ω・人)
理屈はこうだ。
( ここからは説明なので、適当にスルーしてね )
ノーマルのタンクの留め方は下図のようになっている。
これが純正ステー。
コの字断面になっていて、強度は保たれているものの
ボルトで留める部分は、基本的に薄く作られている。
このまま、この純正ステーをタンクピボットキットに置き換えると
下図のようになる。
これが前回、俺のやった取り付け方法。
当然の事ながら、ステーの厚みが増した分
5mmほど、タンクが持ち上がってしまうんだね。
そこで、図のピンク色のパーツ…
スペーサーカラーを逆さまに取り付けることを、マキさんが思いついたのだ。
これでタンクを下げる事ができ、もとあった位置に収まるようになるんだね。
ちなみに、タンク取り付けボルトは、M6の20mmが丁度良かった。(別途購入)
現物を見るとこんな感じ↓
これが…
こうなる↓
ここら辺をいじったことが無い人には、ピンとこないだろうけど
ま、そういうことである…(;´▽`A``
変な隙間も無くなって、気分スッキリ♪
ノーマルの安っちいステーより、アルミ削りだしのブラックアルマイト…
ン~~~~♪
見た目もカッチョ良い(*´‐`*人)
…って、誰もこんなとこ 見ねぇ~よ!(*⌒о^)_/☆w(*゜ロ゜)w
自分が気に入っていれば、それに勝るものは無し!
私はどちらかと言いますと足系のフェチでして、
ホイール、ブレーキのキャリパー、サスペンション
とかを見ては、日々悶々としております。。。
足フェチっスかぁ!(爆)
たしかに○○フェチってのはあるかも~(笑)
今までフェチって、女性に対してにしか意識してなかったけど
バイクにも当てはまるかもですねぇ(´▽`*)
俺は何フェチなんだろう・・・
「映り込みフェチ」…?
「アルマイトフェチ」…?
…
う~ん…
何だろう・・・
なんだかすごく得したような天才になったような気分ですよね(笑
実は自分も注文済みなのです。
Yahoo翻訳を使いながらなんとか。。
早く届かないかな~。
もちろん速攻でカラー入れ替えします!
開封すらしてないし、どこにしまったっけか? ← 某管理人状態
どうすんかなー、早く付けるか
それともオクかなんかで売っぱらってオフ用品の費用にしようか
おおおお~っ、motoさんも購入したですかっ\(◎o◎)/!
記事にして良かった~。
ホントは、こんなパーツ皆は買ってないし
記事にしても意味無いかなぁ…
と、思いながらも書いていたんですよ。
商品には、説明書も何も付いてないですから
取り付け方向なり、何なり
是非、俺の記事を参考にしてやってくださ~い♪
このパーツ、タンクの後ろのボルトを外すだけで交換できるから
ものの10分もあれば、装着できるよ~♪
付けなきゃ、バチ当たるでぇ~(笑)
実は、これから先、電装系を弄りたいんですよ。
そうなるとどうしてもタンク下を配線しないといけないですからねぇ。
その度にタンクをいちいち外すなんて、考えるだけでも
うんざりしちゃって…(笑)
ま、俺もそのうちなんですけどね…(;´▽`A``
取り付けの際ワッシャー1枚インナーに落ちたのは・・・・お約束ですw
これでETC装着が楽に出来そう☆