植木鉢の整理をして、雑草などを抜きました。
ムラサキカタバミを抜くと。立派な透明大根のような根。
茶色の米粒ほどの球根で増えるのは知っていましたが、このような根を見るのは初めてでした。
大根のようなのが牽引根、その上が鱗茎と言うそうです。牽引根と鱗茎の間にできる小さな球根が木子。
土をほぐすと、いっぱい見つかるのが木子だったんですね。
庭の厄介もの扱いされるムラサキカタバミですが、子どもの頃葉っぱで遊んだ記憶もあり、花も愛らしいので何とも気の毒な植物だと思います。
まるで、昆虫界のゴキブリ扱いではありませんか。
挿し木していたネコヤナギを植木鉢に植え替えました。若葉が出ているので順調な成長でしょうか。
近所の方から、ザクロの鉢を頂きました。いっしょに、姫ヒオウギも生えています。
枯らさないようお世話をしましょう。
植物のお世話や、ペンキ、セメントで作業しているときは、らぐさんも外の空気を吸い日光浴。
manoaa ギャラリー
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