猫おどし

ギョッ！！？　猫のおばけじゃないですよ。

近所に野良猫がいて、玄関の植木鉢や裏庭で糞をするので猫おどしを

土に差してみることにしました。以前、野良猫が１０匹くらいいて

糞害にあっている町内の方たちが集まって話し合いをしましたが

自己防衛するしかないということになりました。

今は、数が減って糞害にあうのはときどきですが、やっぱり臭いもきついので

処理をするとき、うちの猫の糞の処理は気にならないのに野良のは嫌だと思ってしまいます。

ずいぶん、勝手なことだな～とはわかっているのですが愛情の違いでしょうか。

地域猫の取り組みがされている地域はあってもごくわずか。

うちの猫も野良出身。他人事のようには思えません。。

秋～夕食

秋ですが、朝夕の寒さには冬が近いことを感じてしまいます。

栗ご飯ならぬさつまいもご飯です。食べていると似ていますね。

やっと、活動しやすい時期になってきたので先のばしにしていた用事をしなければ。

くまさんリュック～土器洗いのパート

くまさんのリュックを作っているところです。

息子が２歳くらいの頃、くまのぬいぐるみのようなリュックをいつも背負っていました。

お気に入りで、冬は背中もあったかです。

胴体や手足もあったのですが、わたしの技術では無理があると思いシンプルに顔だけにしました。

顔や背中のパーツを作って最後にまとめます。

ふと、４年前に短期のパートで埋蔵物の土器洗いをしたことを思い出しました。



朝から夕方まで、ひたすら刷毛で土器を洗うのですが、柔らかい土器はくずれやすいので

やさしく洗います。文様がある場合は、拓本をとるベテランの方がいるので

文様をくずさないように洗います。ずっと土器洗いをしていたら調査員さんが

「単調やろ、面白い仕事もしてみ」と言って接合の仕事をさせてくれました。

硬い土器は割れ口がするどいので、合わせやすく鉢などが接合できるとうれしくなります。

やわかい土師器は、洗いのときに周囲が溶けていたりするのでバラバラのものを接合するのは

立体ジグゾーパズルのようでむずかしかったです。せっかく仕事を頂いたのに

現場報告会には間に合わず。。。。欠けている部分はベテランの方が石膏で埋め形を仕上げます。

展示できるように、石膏部分に色をポスターカラーで色合わせして塗る作業もさせていただき

貴重な体験となりました。埋蔵品の展示会を見ると懐かしい気がします。

ネコ新聞のペンケース

USAコットン、ネコの新聞のペンケースです。ネコの宇宙飛行士がカッコイイです。

最近は、宙ガールがいるんですね。森ガールから、次々と出てきます。

宇宙や星は、幻想的でロマンチックですね。宇宙兄弟、最初の方が面白かったですね。

漫画・アニメはキャラクターが登場し個々のキャラクターの過去や性格などが

描かれ、集まり目標に向かって進んで行くあたりが一番面白いのは共通のような気がします。

おっ！！！ハンドメイドのジャンルでした。。。。

おばさんの頭の中はあらぬ方向に進んで行くんです。（わたしだけ？）

バイクの上にカッコイイお客様

カッコイイお客様、５連発。バイクの上のカマキリ。

仮面ライダー？・・・はバッタがモデルでした。何とシャープな姿。ほれぼれいたします。

子どもたちの影響でカマキリの美しさを知ったものです。

子どもたちにとっては、カブトムシが身近にいなっかたこともあってカマキリがヒーローでした。

最後の画像は、カマキリがデジカメにくっついてきたところです。

どこからやってきたのか、カマキリも困っている様子。

息子曰く、「卵もってるみたいやな」産卵する安全な場所を探さなくっちゃね。