ハンドメイドと日々

すてきな布で、ちくちく・ときどき書作・黒猫と草花。

きつねりんごを食べる?

2014-10-10 05:15:39 | グルメ


一人暮らしの娘のところにりんごの差し入れにいきました。

娘が着ていたトレーナーにきつねがいます。

ぱくり。きつねがりんごをかじりました。



きつねは器用にかじりました。猫の形に見えますね。

りんごの皮が厚いので、食べ終わったときには「あごが痛い」と言いました・・とさ。

夕ご飯~ふつう~野菜メイン

2014-10-09 05:24:20 | グルメ


富良野のじゃがいもをもらったので、ポテトサラダを作りました。

じゃがいもをレンジでチンして、皮をむきフォークでつぶします。

昔は、ゆでていたけどビタミンCが減る気がします。

じゃがいものビタミンCは、熱につよいんだっけ?水に溶けにくいんだっけ?

忘れてしまいました。なめらかな食感のポテトサラダです。

以前、雑穀米を赤飯と間違えた息子。雑穀米の存在を知らないとそうなる・・・か。

青森のりんご~ぷっくりかわいい

2014-10-08 05:47:39 | グルメ


昨日の昼下がり、ピンポ~ン。

「青森の無農薬のりんごの販売に来ているんですが、味だけでもみてもらえませんか?

皮ごと食べられんです。」素朴な若い女性がりんごをすすめてくる。

「いくらくらいするんですか?」気になるのはやはり、値段。

「1キロ、500円です」

「1キロで、何個くらいになりますか?」

「小さいので4個くらい、大きいので2~3個くらいです」う~ん。スーパーと同じくらい。う~ん。

味見したら、買ってしまうわたし。断るのが苦手なわたし。

明日、家族が退院するので好物の果物を買うのもいいかも。朝は、必ず果物を食べる習慣もあるし。

「おねがいします」しばらく待っていたらトラックで素朴な若い男性がやってきた。

見るからに新鮮で、見たことがない黄緑のりんご。味見をしたらどちらも美味しい。

結局、2キロ買ってしまった。御夫婦なのか、りんごを大切にしている気持ちが伝わってくる。

りんごの品種を教えてもらったが、忘れた。形がぷっくりしてかわいい。

蓮~花托(かたく)

2014-10-07 05:39:59 | 植物






てくてく、郵便局まで歩いていたら公園のほりの蓮を刈っている方がいました。

公園を管理する方でしょうか。

「蓮の花托、分けていただけませんか?」

「Hさんに頼まれてとってるんやけど」そこへ車でHさんが登場。

「分けてもらえませんか?」「いいよ、何にするん?」

「花托の穴に布に綿を詰めて飾り物にしようかと思って」

「考えることは同じやなぁ。蓮、曲がってるやろ。ドライフラワーみたいにぶら下げておいたら

水分が下に行ってまっすぐになるんやで」Hさんって何もの?

蓮を刈っていたおじさんは、花をいける人とか言っていたけど。

穴に詰め物をするかは、決めていない。以前、和風になりがちな蓮を洋風にして見本を作ったことはあるけど。

本当は、何も手を加えない方が自然の美しさがある気がする。

でも、素材を見たら何かしたくなる手作りこころをくすぐられるんですね。