お彼岸まで夏籠りするとは思いも寄らなかった。
夏嫌いな爺もカレンダーをみてこんな事をではいかんと少々反省。
さりとて用事もなく街中をタダタダ・フラフラする事もできない。
まずはとコーヒーを飲み熟考。
今日はお彼岸、ならばお墓参り。これが答えでした。
ご先祖さまにお久しぶりと手を合わせるや、
「無精もいい加減にしなさい。計画立てて暮らしなさい」。
意見された気がしましたました。
(思いつきの日々、気が引けてそんな気がしたのかも)
「後期高齢者に意見できるのは、さすが親だな」
「また来るよ」と叱られながらもチョトとばかり元気が出ました。