そば屋、とんかつ屋、中華料理店と3店連続でした。
いまではタブレットの操作に戸惑うことはありませんが、着席するや「何にしましょうか」と尋ねられたことが懐かしいのです。お茶もセルフです。セルフサービスにも慣れました。贅沢を言うつもりはありません、でも昔はよかった屋と思うのです。
そば屋さんでは蕎麦湯までもセルフでした。恐れ入りました。とんかつ屋では支払いは自動レジ、お釣りとレシートが出てきました。少しばかりうら悲しくなりました。
貧乏性は死ぬまで抜けきれないとは思ってますが、決して出し惜しみをしたつもりはありません。人のぬくもりがなくなってしまうことを残念に思うのです。