閉め切っても狭い我が家、遠いはずの私の部屋にも芋を焼く独特?の匂いがします。
「いい匂いがするねえ。先週も作ったのに。今日も?」
においor かおりに誘われて台所へ。
「だって美味しいと言ったから・・・また作って見たの。あなた、芋が大好きだから」
焼き芋は好きだけど、女房が言うほどではないと思っている。
※私、ちょとばかり不満顔
「おいおい、俺のせいにするのかよ、あんただって・・・」
ここで止めた。これ以上言っては気まずいムードになってしまうから。
「芋とお茶がいいな、今日のお昼はこれにしよう」
追記 少し小ぶりな紅はるかでした、お腹いっぱいにはなりませんでした。
腹八分、今夜の晩酌が美味しくいただけそうです。