「トイレの電球が切れてる、暗くなる迄に代えて」
久しぶり、妻からの電球交換の頼みです。電球交換は私の仕事となっているのです、何故か結婚以来51年間。
有ると思ったのに、買い置きの電球がありません。早速ホームセンターへ。
LED主力の展示棚の前でどちらにしようか考えた。白球より長持ち、消費電力は良い。
だけど高い。我が家は2人、頻度と時間から白球でもいいかも、そう決めて白球にした。
「根っからの貧乏人根性。又しても・・・、あー、直らないなー」
「交換、久しぶりだな」、椅子を運んで電球の下に置いた。
「それにしても、今までもこんなに高い椅子だったかな、」
今まで感じたことがない高さです。
「上がるの大変、バランス感覚も悪くなった、気をつけなくちゃ」、
思いもかけず年齢を感じました。