むかしむかし、まだ、RPGツクールが、「VX」だった頃、公式サイトで、講座の掲載が始まったのじゃ……。
http://tkool.jp/products/rpgvx/lecture
その第6回を見た、私は、衝撃を受けたもんじゃ……。
なにしろ、町のマップが、たったの1画面だったからじゃ……。
それからというもの、町のマップは、1画面で済むなら、1画面でイイじゃない……と思うようになりましたとさ。
……
というわけで、今回は、1画面マップを作ろうというお話です。
▼フィールドマップ
まずは、フィールドマップです。
ちょっとお絵かきをして、ドラゴンにしました。
丸を付けた所が、町とダンジョンですね。
マップがドラゴンで、森や火山がある……これはもう、火水土風の4属性ドラゴンが棲んでいるというイメージがバリバリ伝わって……来てるかな?
たった1画面のマップでも、表現したい物を表現できるという話です。
短編であれば、こんな感じでも、いいかなーと思いました。
▼町のマップ
次は、港町のマップです。
先程のフィールドマップの町が海に面しているのに、お気付きでしょうか。
主人公は、船でこの大陸(島?)にやってきて、冒険するという設定です。
町のマップで表現したかったものを挙げると……
①妙に多い桟橋
(ちょっとした理由があって増やしました)
②裏口がありそうな家
③町のシンボルっぽい石碑
④憩いの広場
(真ん中には噴水を作る)
……といった感じです。
お店は、屋内のマップを別に用意します。
●武具屋
武具から回復アイテムまで、お店は全部この中に入れちゃいます。
●宿屋
情報収集のための酒場と、宿屋をセットにして作ります。
●教会
なんとなくで作っちゃいましたが、特別な情報を出したり、宿屋とは違ったサービスを提供できそうです。
(屋根のシンボルマークは、お墓のマップチップの上半分を使っています)
●民家
依頼人の家になる予定です。
※注意点としては、NPCがうろちょろしたり、町の中でイベントを発生させたり(追いかけっこするとか)には、1画面マップは向きません。
というわけで、小さなマップでも表現したい事は表現できますよ~という話でした。
それでは~。
http://tkool.jp/products/rpgvx/lecture
その第6回を見た、私は、衝撃を受けたもんじゃ……。
なにしろ、町のマップが、たったの1画面だったからじゃ……。
それからというもの、町のマップは、1画面で済むなら、1画面でイイじゃない……と思うようになりましたとさ。
……
というわけで、今回は、1画面マップを作ろうというお話です。
▼フィールドマップ
まずは、フィールドマップです。
ちょっとお絵かきをして、ドラゴンにしました。
丸を付けた所が、町とダンジョンですね。
マップがドラゴンで、森や火山がある……これはもう、火水土風の4属性ドラゴンが棲んでいるというイメージがバリバリ伝わって……来てるかな?
たった1画面のマップでも、表現したい物を表現できるという話です。
短編であれば、こんな感じでも、いいかなーと思いました。
▼町のマップ
次は、港町のマップです。
先程のフィールドマップの町が海に面しているのに、お気付きでしょうか。
主人公は、船でこの大陸(島?)にやってきて、冒険するという設定です。
町のマップで表現したかったものを挙げると……
①妙に多い桟橋
(ちょっとした理由があって増やしました)
②裏口がありそうな家
③町のシンボルっぽい石碑
④憩いの広場
(真ん中には噴水を作る)
……といった感じです。
お店は、屋内のマップを別に用意します。
●武具屋
武具から回復アイテムまで、お店は全部この中に入れちゃいます。
●宿屋
情報収集のための酒場と、宿屋をセットにして作ります。
●教会
なんとなくで作っちゃいましたが、特別な情報を出したり、宿屋とは違ったサービスを提供できそうです。
(屋根のシンボルマークは、お墓のマップチップの上半分を使っています)
●民家
依頼人の家になる予定です。
※注意点としては、NPCがうろちょろしたり、町の中でイベントを発生させたり(追いかけっこするとか)には、1画面マップは向きません。
というわけで、小さなマップでも表現したい事は表現できますよ~という話でした。
それでは~。