津川のコッペルとハフ、そして鉄コレのワを連絡した混合列車でC103のS字カーブをストレス無しに走らせるにはやっぱドローバーしかないでしょ。という事でBトレのドローバーを使うことにした。
津川のコッペルに付属のドローバーは小さすぎてピンセットが要りそう。
ピーンと飛ばした日にゃきっともう探し出せなさそう。
その点Bトレのドローバーはパチンと嵌めればOKだしね。
Bトレのドローバーフックの径は1.8mm。
1.8mmの真鍮釘を床下から取り付けてOK。
津川コッペルのドローバーフックの径は1mm。
Bトレドローバーの軸に直接1mmの孔を穿けてこれでヨシ!!!
狙い通りC103のS字をスムーズに走破。
これは良いや。
この津川洋行のコッペル、宮崎交通の1号機にはカプラーのパーツとしてアーノルド、ドローバーフック、ダミーのナックルカプラーが付いている。
一方、有田鉄道の1号機(保存車)にはアーノルドのみが付属している。
幸い宮崎交通のものにはドローバーフックがふたつついているので両方の後方にドローバーフックを着けた。
有田鉄道の前方はKATOカプラーを着けることにした。
で、試しにKATOカプラーを着けている鉄コレのワフと津川洋行のハフを繋げたところC103のサークルならなんとか小手投げ(カプラー投げ)をしないで牽き続けることができた。
もう一両増やすと動輪が空回りを始めるけどある程度の重り調整で少しだけスローにはできるかな。。。
なんか、津川洋行のBタンクコッペルを買ってしまった。
いきなり2台も。
津川のハフと鉄コレのワ、ワフがあるから牽かせてみたい。
C103のサークルならなんとか走りそうだけど直線が入ったらアーノルドカプラーでも難しそうな感じ。
もう少しスローも効かせたいけど色々難しそうだなあ。。。
ポチっていたキハ40が届いた。
結局3輌買ってるし。。。
キハ52は、特に標準色はそれほど思い入れが無かったけど、このキハ40はいいね^^
広島色の連結でもいいし、首都圏色との混合もいい。
もちろん単行でも。。。
これはちょっとビネットっぽいのを作りたくなるなぁ~