どうせ競技会とかに出るわけでもないし

よくよく考えると地方暮らしの人間がAPS競技に出るなんてかなりハードルが高い。

要はそれなりの銃で真剣に的を狙って撃つということが楽しめていれば良いので公式認定竸技銃である必要がないんだよね。

最初に出会った竸技銃 Super X の後継機をずっと探しているというのが本当のところかも知れない。

んじゃあ、VSR-10を精密サイト仕様にしても良いんじゃあないの？ って事でフロントサイトアダプターを作ってみた。

元は木製ストックを着けていたのだけど竸技銃として使いやすそうなメープルリーフのMLC S1に換装。

しばらくこれで遊んでみよう。

そういえばSR-2そのものの精度を確認してなかったから

先に中古で手に入れたOR、そして今回新しく手に入れたLRV、両方とも軽く遊んだ程度でしっかり銃そのものの精度っていうのを見ないままピープサイトを着けて遊んでいた。

ここはちょっとちゃんとスコープ使って、依託で撃ってみてどの程度のものか見たいと思った。Amazonを覗くとピンティの7ヤード程度からピントが合うというスコープが6000円を切っていたのでお買い上げ。

デカい、重い。。。

素のSR-2 LRVが2㎏弱だったと思うのだけど、このスコープだけで1㎏弱あるね。

ダンボール箱を積み上げてクッション乗っけて依託射撃。

依託射撃ってもしっかり固定してるわけじゃあないのでトリガー引いた時のピストンのショックで少しブレる。

銃がブレてもスコープの中のほぼ十字の中央には飛んでいくからまあなかなかの性能なんだろうと思う。

裏山30mではVSRとそれほど差は無いしね。

ボルトの引き、戻し、トリガーを引いた時の質感はVSRのほうが遥かにイイけど。

10発撃ち込んだ写真が見出し。

銃の精度が良いのが解ったら、やっぱり後は腕、なんだよなぁ〜

依託射撃でこれってのも悲しいなぁ〜