ほんのちょっぴり凉しくなりました。
ゴーヤにとってもこの夏は暑すぎたんでしょうか、1つ1つがそんなに大きく育たなかったのに、ここ2〜3日急に大きくなるようになりました。
今日の収穫。こういうのが5本。
そしてちょっと凉しくなったので魚釣りに行きたくてウズウズしてるおじさんが家にいるので、まずはまだ冷凍庫に残ってるニジマスをやっつけないと。
というわけでひらめいた。ピコーン
マレーシアでよく食べたヨントーフ的な物を作って見よう!
ニジマスは皮と骨を除いて卵、塩、片栗粉とよーく練り、すり身を作ります。
ゴーヤは大きく斜めに切り、ワタを取ります。
で、ゴーヤにすり身を詰めます。
マレーシアのヨントーフの場合、ナスやしいたけなどはすり身を挟んで揚げて出てくるのに、ゴーヤはスープになって出てきます。
あちらでよく使われるゴーヤは、イボイボの無い苦くないタイプのゴーヤですからね。苦瓜粉という、具がゴーヤの麺があるくらい。
でも家で採れたゴーヤは苦いので、周りに薄く片栗粉を振って揚げてみました。
ニジマスが4尾分のすり身なので、ゴーヤに詰めたのと、玉ねぎと枝豆と生姜を入れたさつま揚げも出来ました。