初回限定のFirst Editionは抽選で500台だったレクサスのIS500 F SPORT Performanceですが、標準モデルの方も500台のみ製造され、2023年春頃~2024年秋頃にかけて納車されるそうです。
IS500 F SPORT PerformanceのFirst Editionの500台+標準モデルの500台の合計1000台も、昨今の半導体に代表される部品不足の影響のよるもの、すなわち生産台数の少ないと感じるかもしれません。
また、最長2年になるかもしれない納期を長く感じるかもしれません。
現在レクサスは基本的に2023年末まで全車種受注を停止しているそうですし、かつ新車の購入はマイチェンやフルモデルチェンジのタイミング以外は難しいそうですし。
ただ、先代となるIS Fの生産台数は月産400台、その内40台が国内での販売目標だったそうで、それを踏まえるとIS500 F SPORT Performanceの1000台は25カ月になるので妥当かと思います。
もちろんIS Fの頃のレクサスと現在のレクサスとではブランドの人気が異なるとは思いますし、BMWのM3らライバルの販売台数と比べると多い方なのかもしれませんが。