サカつくEUプレイ日記「トレントミラノ全面抗争編」。2019-2020シーズン、1月のトレントCalのダイジェストです。
1月
・ブレシアからレーケ加入。
・第18節vsインテル(AWAY) スピアジオが決め、1-0で6連勝を飾る。
・アントンを移籍金18億円でメッシーナに放出。
・プライムカップ準々決勝vsフィオレンティーナ(HOME) 2-0で準決勝進出決定。
・第19節vsASローマ(HOME) 0-1で敗れ、連勝記録は6でストップ。
・第20節vsリボルノ(HOME) カーレンベルグが2ゴールに絡み、2-1で白星を飾る。
・第21節vsビチェンツァ(AWAY) サビオとレーケの移籍後初ゴールが決まり、ビチェンツァに5-1の圧勝。
・プライムカップ準決勝vsユベントス(HOME) 2-0の完封勝利で決勝進出を決める。
・第22節vsパレルモ(AWAY) 0-0のドロー。スピアジオが削られ、全治2週間の軽傷を負う。
・1月のセリエA成績は3勝1分1敗で首位をキープ。
・カーレンベルグ、スピアジオが月間ベストイレブンに選出される。
ブレシア在籍時に対戦した際、そのパフォーマンスにトレントCalオーナーが惚れ込み、獲得に踏み切ったアルゼンチン出身の若手FWレーケ。ビチェンツァ戦では早くも移籍後初ゴールをマーク。
レーケと同じくビチェンツァ戦で移籍後初ゴールを挙げた左サイドアタッカーのサビオ。昨シーズンまでキエーボ・ヴェローナでプレーしたブラジル出身の技巧派MFで、G・コスタ、レコバとポジションを争う。
1月の月間ベストイレブンに選出されたカーレンベルグ(写真奥)とスピアジオ(写真手前)。カーレンベルグは不振のソラーノに代わって右サイドにポジションを戻し、全盛期を彷彿とさせるプレーを披露。