富沢選手のニュースを知ったのは、レース翌日の月曜日でした。
その週末はファミリー旅行に行っていてレースが見れなかったので、翌朝出勤前にリザルトだけでも確認しよう!とトーチュウWebを見たら。。。いきなりそのニュースが目に飛び込んできました。
あまりの衝撃に見た途端、絶句。
一体何があったのか?!ついこの間まで元気な姿を見せていたのに!
レースを見ていないせいもあって、その事実をすぐには受け入れられませんでした。
また、旅行が楽しかっただけに、このニュースは私にとってあまりに大きな衝撃となりました。
そのため楽しかった気分も一気に吹き飛び、気持ちも一気に沈みました。
その日1日は仕事をしてても、なんだかポーッとした感じで。半ば放心状態のようでした。
仕事を終え帰ってから改めてWebでニュースを見て回り、そこで初めて、あ~、やっぱり事実なんだ。。。と実感してきて。その日の夜はお風呂に入りながら思いっきり泣きました。(T_T)
あまりにも突然で、早すぎる死。まだ19歳ですよ!
今年から始まったMoto2クラスで初代ウィナーとして名を刻み、燦然と輝く道を歩き始めたばかりなのに。
毎戦トップ争いを繰り広げる活躍を見せ、一時はチャンプだって見えていたのに。
まさにこれから!という時だったのにね。
今年は遠藤さんのツイッターや飛び魚日記でも富沢選手が登場することが多く、いろんなエピソードを見るにつけ、可愛いやっちゃな~♪と私も愛着がわいてきて、毎戦思い入れたっぷりで応援して見てました。
いつも元気いっぱいの走りを見せてくれる富沢選手の姿に、最近はますますファンになっていました。
これから一体、彼はどんな選手に成長していってくれるのかな?楽しみだな♪と、本当にこの先の成長・活躍を楽しみにしていたのに。そう思っていた矢先に、この展開。
本当にビックリです。そして日を追うごとに悲しみや無念さや悔しさや喪失感や、言葉に出来ないたくさんの思いが込み上げてきます。。。
まもなく開催となる日本GPだって、楽しみにしていただろうにね。
でもこの突然の出来事に、一番ビックリして悔しがっているのは、富沢選手ご本人かもしれませんね。
『え?!もう戻れないの?もっと走りたかったのに。まだまだやりたいことだってあったのに。ウソでしょ?!』
。。。そんな声が聞こえてきそうです。そう思うと、胸が張り裂けそうになってきます。
出来ることなら時計の針を巻き戻してあげたいよ。
でもそんな思いも、ご両親が現地に赴き、日本に連れて帰ってきてくれたことで、たくさんの人々に見送ってもらえたことで、少しは落ち着きを取り戻したかな。そうだといいな。。。
いつもいつも明るくて元気で優しくて純粋で、周りにいる人たちをも明るく楽しい気持ちにさせてくれる、まるで太陽のような子。どうしてそんないい子がこんな目にあわなければならないの?神様はホントに残酷だね。
でもそれだけ、早く手元に戻したいほど、神様もお気に入りのいい子だったんだろうな。なんて、そんなふうにも思います。
ご家族やご友人、レース関係者の皆様の悲しみを思うと、なんて言葉を述べていいのかわかりませんが、心よりお悔やみ申し上げます。
でも、この事態に悲しまない人なんていませんよね、きっと。みんな同じように、悲しみで胸を痛めている。。。そう思います。
各サイトを見ると、GPライダーたちが自分のレースのことよりも富沢選手に対する悲しみを述べていたのが印象的でした。そして、たくさんの全日本ライダーたちも悲しみの言葉を述べていて。それだけ選手たちからも愛されていた選手だったのだな、と改めてしみじみ思いました。
ホントに悲しいね。
この事実を受け入れ気持ちの整理をつけるには、まだまだ時間がかかるかもしれないけれど。
悲しみはまだまだ癒されないかもしれないけれど。
でも。私たちはまだ、生きている。
残された私たちは、自分たちの『生きる時間』を全うしなければいけませんね、と思います。
悲しいけれど、時間がかかっても、顔を上げていかなきゃね。
そして、自分たちに出来ることを精一杯頑張っていきましょう、と思います。
でないと富沢選手も悲しんじゃいますよね、きっと。
デ・アンジエリス選手、レディング選手たちも、1日も早い心身の回復を願っています。。。
富沢選手、今までお疲れ様でした。ありがとう!
短いライダー人生でしたが、ホントに良く頑張りました!
もうその笑顔を見れないんだ、と思うと寂しくて悲しくてやりきれないけれど、キミが輝いて走っていた姿はこれからもずっと忘れないよ!
どうぞ安らかに。
その週末はファミリー旅行に行っていてレースが見れなかったので、翌朝出勤前にリザルトだけでも確認しよう!とトーチュウWebを見たら。。。いきなりそのニュースが目に飛び込んできました。
あまりの衝撃に見た途端、絶句。
一体何があったのか?!ついこの間まで元気な姿を見せていたのに!
レースを見ていないせいもあって、その事実をすぐには受け入れられませんでした。
また、旅行が楽しかっただけに、このニュースは私にとってあまりに大きな衝撃となりました。
そのため楽しかった気分も一気に吹き飛び、気持ちも一気に沈みました。
その日1日は仕事をしてても、なんだかポーッとした感じで。半ば放心状態のようでした。
仕事を終え帰ってから改めてWebでニュースを見て回り、そこで初めて、あ~、やっぱり事実なんだ。。。と実感してきて。その日の夜はお風呂に入りながら思いっきり泣きました。(T_T)
あまりにも突然で、早すぎる死。まだ19歳ですよ!
今年から始まったMoto2クラスで初代ウィナーとして名を刻み、燦然と輝く道を歩き始めたばかりなのに。
毎戦トップ争いを繰り広げる活躍を見せ、一時はチャンプだって見えていたのに。
まさにこれから!という時だったのにね。
今年は遠藤さんのツイッターや飛び魚日記でも富沢選手が登場することが多く、いろんなエピソードを見るにつけ、可愛いやっちゃな~♪と私も愛着がわいてきて、毎戦思い入れたっぷりで応援して見てました。
いつも元気いっぱいの走りを見せてくれる富沢選手の姿に、最近はますますファンになっていました。
これから一体、彼はどんな選手に成長していってくれるのかな?楽しみだな♪と、本当にこの先の成長・活躍を楽しみにしていたのに。そう思っていた矢先に、この展開。
本当にビックリです。そして日を追うごとに悲しみや無念さや悔しさや喪失感や、言葉に出来ないたくさんの思いが込み上げてきます。。。
まもなく開催となる日本GPだって、楽しみにしていただろうにね。
でもこの突然の出来事に、一番ビックリして悔しがっているのは、富沢選手ご本人かもしれませんね。
『え?!もう戻れないの?もっと走りたかったのに。まだまだやりたいことだってあったのに。ウソでしょ?!』
。。。そんな声が聞こえてきそうです。そう思うと、胸が張り裂けそうになってきます。
出来ることなら時計の針を巻き戻してあげたいよ。
でもそんな思いも、ご両親が現地に赴き、日本に連れて帰ってきてくれたことで、たくさんの人々に見送ってもらえたことで、少しは落ち着きを取り戻したかな。そうだといいな。。。
いつもいつも明るくて元気で優しくて純粋で、周りにいる人たちをも明るく楽しい気持ちにさせてくれる、まるで太陽のような子。どうしてそんないい子がこんな目にあわなければならないの?神様はホントに残酷だね。
でもそれだけ、早く手元に戻したいほど、神様もお気に入りのいい子だったんだろうな。なんて、そんなふうにも思います。
ご家族やご友人、レース関係者の皆様の悲しみを思うと、なんて言葉を述べていいのかわかりませんが、心よりお悔やみ申し上げます。
でも、この事態に悲しまない人なんていませんよね、きっと。みんな同じように、悲しみで胸を痛めている。。。そう思います。
各サイトを見ると、GPライダーたちが自分のレースのことよりも富沢選手に対する悲しみを述べていたのが印象的でした。そして、たくさんの全日本ライダーたちも悲しみの言葉を述べていて。それだけ選手たちからも愛されていた選手だったのだな、と改めてしみじみ思いました。
ホントに悲しいね。
この事実を受け入れ気持ちの整理をつけるには、まだまだ時間がかかるかもしれないけれど。
悲しみはまだまだ癒されないかもしれないけれど。
でも。私たちはまだ、生きている。
残された私たちは、自分たちの『生きる時間』を全うしなければいけませんね、と思います。
悲しいけれど、時間がかかっても、顔を上げていかなきゃね。
そして、自分たちに出来ることを精一杯頑張っていきましょう、と思います。
でないと富沢選手も悲しんじゃいますよね、きっと。
デ・アンジエリス選手、レディング選手たちも、1日も早い心身の回復を願っています。。。
富沢選手、今までお疲れ様でした。ありがとう!
短いライダー人生でしたが、ホントに良く頑張りました!
もうその笑顔を見れないんだ、と思うと寂しくて悲しくてやりきれないけれど、キミが輝いて走っていた姿はこれからもずっと忘れないよ!
どうぞ安らかに。
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