単身赴任
2006-03-13 | 雑記
最近身近な人々が単身赴任となっています。
近所に住むダンナくんのお友達も大阪に、そしてこの度お義兄さんも浦和への単身赴任が決定したそうです。
どちらの家庭も4人家族。子供は6歳前後と3歳前後の二人。一応週末には家へ帰ってくる生活を送るようですが、まだまだ手のかかる年頃の子供を抱えているのに大変だろうな。。。と思ってしまいます。
本来ならば家族全員一緒に暮らすのがベスト。離れ離れにならないように一緒に引っ越すのがいいのでしょうけどね。どうしてもその土地、家を離れられない事情もあるわけで。。。結果、単身赴任となるわけです。
そういった家庭の事情はさておき、容赦なく業務命令で転勤させられる企業戦士のサラリーマンてのはホント、大変だと思います。
けど、こんなにも一方的に、非情とも思える制度にどうして大人しく従わなければならないのか。ちょっと引っかかる部分もあるわけで。
夫は、まだまだかわいい盛りの子供の顔もろくに見られない生活を強いられ、妻は幼子を抱え、日常の全てを一手に請け負い、ストレスにさらされる。子供はお父さんと一緒にいる時間を最小限に奪われる。。。何かしらの家族の犠牲の上に『働く』ということが成り立っていることは、想像に容易いですよね。
家族が寄り添い合ってささやかに暮らしているところへ、その幸せを引き裂くかのような業務命令は、ほんと傍若無人というか(使い方あってます?(^^;)勝手というか。。。何だか納得のいかないところです。
かといって、そういう命令が下される度に転職をするわけにもいかず、従うしかない現状。これってどうなのよ?!と腹立たしくもあります。
こういった転勤に関する話だけではないですよね。普段から残業だらけで『家族との時間を持つ』ということに優しくない企業、社会全体の『働く』ことへの認識に、時々すごく『間違ってな~い?』という気持ちを抱いてしまいます。
少子化とかいろいろ騒がれているけれど、ほんっとに危機感を持っているならば、こういった制度・働き方を見直すところからやらなきゃいけないんじゃないの?!と強く思います。
単身赴任の制度だって決していい制度とは言えない、と私は思いますが、それでも昔からずっと存在し続けている。けどホントに必要なことなのか?何か改善策はないのか?なぜその土地で働く人を雇用するということではダメなのか?ダメならばダメなりに、できるだけ負担の少なくなる方法はとれないのか?など、考えれば考えるほどフツフツと怒りが込み上げてきてしまいます。誰に対しての怒り、というのではないのですけどね。ぶつけようのない思いだけに、やるせないです。仕事の変わりは誰だってできますが、夫の変わり、お父さんの変わりは誰にもできないのですから。。。
昔から続いているから今後も続ける、という理由だけではないとは思いますが、何かもっと気持ち良く働けるようにはできないのかなー?と思ってしまいます。まあ、中には単身赴任大歓迎!といった家庭もあるのでしょうし、実際単身赴任となった家庭がどれほどの不満を抱えているか、実のところそんなに負担と感じてないかもしれませんが。。。人それぞれ、いろんな人が世の中にはいますからねぇ。(^^;
かくいう我が家も昨年の春過ぎ頃に、転勤の話が持ち上がったことがあります。我が家も例にもれず、転勤となれば単身赴任という形を取らざるを得ない状況でした。数日の話し合いの末、我が家は断る道を選んだのですが、いつまたその話が持ち上がるか。。。不安は付きまといます。
昔のユニコーンの歌じゃないけど、少なからず私にとって単身赴任というのは『まさにこの世の、だ・い・迷惑!』と思うのでありました。
近所に住むダンナくんのお友達も大阪に、そしてこの度お義兄さんも浦和への単身赴任が決定したそうです。
どちらの家庭も4人家族。子供は6歳前後と3歳前後の二人。一応週末には家へ帰ってくる生活を送るようですが、まだまだ手のかかる年頃の子供を抱えているのに大変だろうな。。。と思ってしまいます。
本来ならば家族全員一緒に暮らすのがベスト。離れ離れにならないように一緒に引っ越すのがいいのでしょうけどね。どうしてもその土地、家を離れられない事情もあるわけで。。。結果、単身赴任となるわけです。
そういった家庭の事情はさておき、容赦なく業務命令で転勤させられる企業戦士のサラリーマンてのはホント、大変だと思います。
けど、こんなにも一方的に、非情とも思える制度にどうして大人しく従わなければならないのか。ちょっと引っかかる部分もあるわけで。
夫は、まだまだかわいい盛りの子供の顔もろくに見られない生活を強いられ、妻は幼子を抱え、日常の全てを一手に請け負い、ストレスにさらされる。子供はお父さんと一緒にいる時間を最小限に奪われる。。。何かしらの家族の犠牲の上に『働く』ということが成り立っていることは、想像に容易いですよね。
家族が寄り添い合ってささやかに暮らしているところへ、その幸せを引き裂くかのような業務命令は、ほんと傍若無人というか(使い方あってます?(^^;)勝手というか。。。何だか納得のいかないところです。
かといって、そういう命令が下される度に転職をするわけにもいかず、従うしかない現状。これってどうなのよ?!と腹立たしくもあります。
こういった転勤に関する話だけではないですよね。普段から残業だらけで『家族との時間を持つ』ということに優しくない企業、社会全体の『働く』ことへの認識に、時々すごく『間違ってな~い?』という気持ちを抱いてしまいます。
少子化とかいろいろ騒がれているけれど、ほんっとに危機感を持っているならば、こういった制度・働き方を見直すところからやらなきゃいけないんじゃないの?!と強く思います。
単身赴任の制度だって決していい制度とは言えない、と私は思いますが、それでも昔からずっと存在し続けている。けどホントに必要なことなのか?何か改善策はないのか?なぜその土地で働く人を雇用するということではダメなのか?ダメならばダメなりに、できるだけ負担の少なくなる方法はとれないのか?など、考えれば考えるほどフツフツと怒りが込み上げてきてしまいます。誰に対しての怒り、というのではないのですけどね。ぶつけようのない思いだけに、やるせないです。仕事の変わりは誰だってできますが、夫の変わり、お父さんの変わりは誰にもできないのですから。。。
昔から続いているから今後も続ける、という理由だけではないとは思いますが、何かもっと気持ち良く働けるようにはできないのかなー?と思ってしまいます。まあ、中には単身赴任大歓迎!といった家庭もあるのでしょうし、実際単身赴任となった家庭がどれほどの不満を抱えているか、実のところそんなに負担と感じてないかもしれませんが。。。人それぞれ、いろんな人が世の中にはいますからねぇ。(^^;
かくいう我が家も昨年の春過ぎ頃に、転勤の話が持ち上がったことがあります。我が家も例にもれず、転勤となれば単身赴任という形を取らざるを得ない状況でした。数日の話し合いの末、我が家は断る道を選んだのですが、いつまたその話が持ち上がるか。。。不安は付きまといます。
昔のユニコーンの歌じゃないけど、少なからず私にとって単身赴任というのは『まさにこの世の、だ・い・迷惑!』と思うのでありました。
私の先輩も、ダンナの転勤でいつの間にか
ホンコンへ行きました。家族そろって行った
ようですが、子供達は、まだ小学生です。
治安の日本より悪いし、言葉も解らない。
せっかく日本で家を建てたのに、数年しか
住んでなく、会社に社宅として帰国するまで
の間、提供したそうです。
新しい家だけに、気の毒な気がします。
女性が子供を生まないのは、
子供を育てる環境が悪くなってると思いますね。
ま・・・私の場合は例外ですが(爆)
一人じゃね。育てるのはもっと大変だし~~
その前に、結婚もしてないわ(^^;
これってなぜなんでしょうね?ちょうど『家を購入できる時期=転勤適齢期』ってことでしょうか?(^^;
何にせよ、せっかく家を持ってもそこに住むこともできないような今の労働環境には疑問を持ってしまいますね。先輩のご家庭もお気の毒です。
ホントに現在は子供を育てる環境があまりよくないように感じます。いまだに出産か退職か、って感じだし。(--;
でも結婚は縁だと思うので、いつかJUNさんにも素敵なご縁が巡ってくるかもしれませんよっ♪まだまだこれから!です。(^^)