転生のお話

最近、人様のブログ紹介ばかりで申し訳ありませんが。(^^; 今回も面白い記事に出会ったので、ご紹介～♪


大覚醒４　人生で起こることは、すべて自分で設定していた？　生まれ変わりの真実とは！？ （笹原シュン☆これ今、旬！！）


・魂を進歩させるためのテーマパークが、霊界の各地に建設された。これが３次元の世界。

・遊園地に例えると、宇宙全体がテーマパークで、それぞれの恒星や惑星が一つ一つのアトラクション。

・地球（ガイア）は、3次元遊園地の中では、絶叫マシンに相当する超絶難易度のアトラクション！ここでは考えうる限りのありとあらゆる恐怖を体験することができる

・最近では、地球アトラクションの安全性が問題視されるようになり、転生したのはいいが、闇落ちして帰ってこれない魂があまりにも多すぎるため、現在アトラクションの大改修中。


も～これを読んで、なんだか笑えてきちゃいました。(^▽^) すごい例えですね！でもあながち否定も出来ない私です。（笑）
なーんでですかねぇ？これまで本などで得た情報のせいなのか？なんなのか？『その通りである』と思っている自分が、心の奥底に存在している。そんな感じがするんですよねぇ。(^^;

この記事の中でも『乗った人の半分が帰ってこれない超絶絶叫マシンに乗るため』に（笑）地球に転生する際は、他のいろいろな魂の手助けを得て、周到な事前準備、転生計画を作成するとあります。この部分も、やっぱり私は同意してしまうんですよねぇ～。


しかし、天界にいる天使と３次元で悩んで生きている人のやり取りが、なんとも可笑しくて秀逸です！（笑）
傍から見たら、まるでコント！のような現実を、私たちは生きているのかもしれませんね？(^^;


それにしてもこういう情報を、どうしてこうも『これは確かなことである』と言わんばかりに書けるんですかね～？どこで得た情報なんですかね～？ちょっと不思議に思います。
私としては正しいという証拠もなければ、嘘という証拠もないので、真偽は不明…ということで保留案件です。(^^;

けど。最近、いろーんな情報を見ていても思うことですが、自分が知らない・理解出来ないことだからといって『それは間違っている』と即座に否定するのは、どうかな？と思うのです。


皆、人それぞれに自分の道を歩いています。歩くペースも違えば、今いる立ち位置だって違うはず。当然、目の前に見える景色だって違ってくる、と私は思うのです。

例えばの話、山の中腹にいる人には、山頂にいる人が見ている景色はわからないですよねぇ？いくら山頂にいる人が『遠くに海が見えるよ♪』と言っていても、中腹にいる人には見えません。でもだからと言って『山頂にいる人が言っていることは間違っている』とは捉えませんよね？それと同じだと思うのです。

自分が知らない・理解出来ないことがあったとしても、それはただ単に、自分の今いる場所からは見えないだけ…ということかもしれない。

この謙虚さがね、とても大事だとも思えるのです。まさに、以前のブログでも書いた『自分はまだ何も知らない、ということを知っている』という『無知の知』です！



また、自分とは違う場所、自分が選ばなかった場所を、自分の代わりにその人が選んでくれて、代わりに体験してくれている。

そう考えると、自分とは違う場所で、目の前に見える景色を伝えてくれているその人の情報は、とても貴重だということになり、素直に認めて受け入れれば、自分の知識や情報、その他あらゆる面において自分の幅が広がる（拡大する）ことに繋がるのではないか？と思うんです。

要は、全ての人を自分の『側面』だと捉えるのです。


自分の中にも自分の様々な側面があると思います。優しい自分、せっかちな自分、めんどくさがりな自分…等々。でもぜーんぶ含めて自分自身なので、切り離すことなんて出来ないですよねぇ？
出来ることといったら、どんな自分がいるのかを良く観察し、それは自分が好きな自分か？嫌いな自分か？を感じて、この後どんな自分でいることを選択するか？だと思います。

だから世の中の人、全てが自分の側面だとするならば、これと同じことをするだけでしょ？と思うのです。（…言ってることわかりますかね？(^^;)

そのためにはまず否定せずに『ふ～ん、そっかぁ♪』と、とりあえず(^^; あるがままに認めて、受け入れる。その優しさと思いやり＝愛が大事だと思いますし、受け入れたら良く良く感じて味わってみる。その上で、自分は何を選ぶのか？を決める。それを今、私たちは学んでいるところなのではないかな？と。


とまあ、話が大幅に脱線してしまいましたが。(^^;
この『大覚醒』シリーズは、１～３もヒジョーに面白いので♪ぜひ見てみてくださ～い☆