ワタシは ネコのあいちゃんを 結構、可愛がっているつもりなのに、
ワタシは、あいちゃんに、好かれている気が、さっぱり、しませんでした。
毎日、遊んで、世話してるのに、なんでこんなに、距離感を感じるのか？と、
不思議に思っていました。
やっぱり、ワタシの心の中に 雅クン（前のネコ）が
居るからかなあ？と、少し、申し訳なくも、思っていました。
でも、最近、それは 関係のなかったかも。
と、思うようになりました。
実は あいちゃん、ネコなのに さっぱり、喉を鳴らさないのです。
ネコのグルグルは 信頼や甘えの証です。
抱いても、触っても、それが、聴こえないから、
ワタシは、あいちゃんに 慕われてる気が さっぱり、しなかったのです。
娘たちは、何度か、グルグルを、聞いた事があるらしいのですが、
ワタシは 一度もありませんでした。
それは、とても小さい音だったらしいので、
ワタシは 何度もチャレンジしましたが、
さっぱり、聞こえませんでした。
試しにググってみましたら、
世の中には、グルグル言わないネコも たくさんいるようです。
たまたま、ワタシの知ってるネコが、みんな、喉を鳴らしていただけだったようです。
それでもネコなので、
冬になったら、暖かい布団に入ったら、
嬉しくて、グルグル言うんじゃないかと、期待していましたが、
寒さに強い あいちゃんには
捕まえられて、押さえつけられてるとしか、思えなかったようです。
あいちゃんは、水が好きだったり、
呼んだら２階から降りて来たり、
およそネコらしからぬと思える行動も多いのですが、
ワタシが そういうネコがいる事を知らなかっただけで (^_^;)
あいちゃんは 今日も、立派に「ネコ」しています。
ネコにも、こんなに「個性」がある。
なんだか、勉強になります。
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