キジトラ小鉄(2才)は、上手にドアを開ける。
でも、前猫・雅くんも(享年13才半)
黒猫あいちゃん(4才)も、そんな器用な事、しなかった。
では、なぜ小鉄だけが、ドアを開けれるようになったのか?
その理由を 考えてみた。
小鉄は、拾ってからしばらくの間、
ダンナちゃんの部屋に、隔離されていた。
先住猫がいる場合、すぐには一緒に 生活できない。
先住猫が慣れるまでの 2カ月近く、
小鉄は、ほとんどの時間を その部屋の中で過ごした。
小鉄は、ワタシが拾うまでの間、
路上で、兄弟猫と にぎやかに 暮らしていた。
夜や 留守の間は、ゲージの箱の中で
ひとりぼっちで、寂しかった事だろう。
そして、箱と 向かい合ったドアを
じっと、見つめていたに違いない。
そして、、、
小鉄は、ドアノブの機能を、理解したに 違いない。
そして、たまたま、そのドアの横には、
いい感じにテレビの台があった。
かくして、小さい小鉄は、
上手にドアを開けれるようになったのではないか?
と、ワタシは、推測する。
前猫・雅くんや、黒猫あいちゃんも
小さい頃は、ゲージに入れられていたけど、
そのゲージは、リビングにあり、
ドアからは、遠かった。
そして、もしそれが 当たっていたのなら、、、
小鉄のゲージの箱、
反対向けにしといたら、良かった。
と、今、思う。
うちのドアノブは、どの部屋も同じで、
リビングを 開けれるという事は、
小鉄は、どの部屋にも、入り放題と言う事で、、、
猫はどこでも、登るので、
触られたくない物を、隔離するのが、結構、大変なのです。。。
いつもありがとうございます♪
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↑ 細かく描き過ぎたので、
スタンプみたいに単独で使ってもらいたい絵文字です。(^_^;)ゞ