今日は元気旅行2日目レポートの続きをお届けして参りたいと思います!
滋賀県 甲賀の里「忍術村」をでた一行は、お昼ご飯を食べに
高速道路の菩提寺サービスエリアに立ち寄るのでした。
各自、食事をとっていたのですが、これを食べている人がいました

その名も「びっくりうどん」
うどんの麺は一玉ぐらいなんですが、なんとなんと、かなりでかい揚げ物
大きさにびっくりしたのですが、さらにびっくりするというか、
あせらされるのが、そのうどんを食べていると揚げ物がだんだん汁を吸って
揚げ物の体積が増えてきて、食べ切れなくなり大変なことになるという
びっくりなうどんでした。
ふと私が食事をしているところに、なべちゃんさんが「にんにん」と言いながら隣に来ました。

まだ心が忍術村にいたのでしょうかね(笑
私も挨拶のように「にんにん」と返しました(笑

あら?こんなところにも、忍術村で見たたぬきさんが・・・
ついてきた忍者たぬきさんかなと思い、「にんにん」と言ってみましたが
返事はなし。あまりに可愛らしいのでとりあえず、一緒に写真を撮りました。
誰かに聞いてみれば、このたぬきは信楽たぬきという名前で滋賀県の名物として
有名だそうです。だから、いたるところにいたんですね!このたぬきさんには
八相縁喜というものがあり、八つの縁起があるそうです。
笠 思わざるは悪事災難避けるため用心常に身をまもる笠(思いがけない災難から身を守る)
通 世渡りは先ず信用が第一ぞ活動常に四通八達(世渡りには信用が第一。)
目 何事も前後左右に気を配り正しく見つむることを忘れめ(何事も前後左右に気を配り正しく見つめる)
腹 もの事は常に落つきさりながら決断力の大胆をもて(常に沈着冷静にしかし、決断には大胆さが必要である。)
顔 世は広く互いに愛想よく暮し道を以って務めはげまん(常に愛想良く真を以て努める)
金袋 金銭の宝は自由自在なる運用をなせ(金銭を自由自在に使える金運に恵まれるように)
徳利 恵まれし飲食のみにこと足利て徳はひそかに我につけん(飲食には困らず、徳を持てるように努力せよ)
尾 なに事も終わりは大きくしっかりと身を立てるこそ真の幸福(物事の終わりは大きく、しっかりと身を立てることが幸福である。)
(資料:信楽陶苑たぬき村サイトさん)
このたぬきさんにそんなたくさんの意味があったなんて!
ただ可愛らしいだけじゃないのね!また一つお勉強になりました!!
食事を終えて、小休憩をしたメンバーは次の目的地、
「安土城天主 信長の館」に向かいました。
そうです、日本人は誰でも知ってる
かの有名なあの織田信長が住んでいた、安土城の一部を再現して展示されている
場所です。向かう時、バスの中で織田信長のミニミニクイズをしながら
行ったんですけども、みんな寝てたのかな?笑
それとも普通に知らなかったのかな?
知ってる人だけが盛り上がっていました(笑
到着。。。。。
やっぱりみんな寝てたようです(笑
後ろの男子は目をこすりこすりしながらバスから下りてきました。
信長の館では、入ってすぐに幻の安土城天主5・6階部分の原寸復元されたものが
ドーンとたっていました。その周りをぐるっと囲むように
たくさんの信長に関しての資料が展示されていました。
その中にうつけ時代や道三との会見の場面、その他信長の激動の半生を表現された
和紙人形が飾られていました。私も数えてはないんですが
約50体展示されているそうです。

私が気に入ってるのはコレです。うつけ時代の信長様どす
かっこいい・・・
実は信長様にかまけて私はメンバーの写真を1枚も撮ってないことに後で
気がつきました(笑 みなさんごめんなさい!!!
【「安土城天主 信長の館」では、1992年 スペイン・セビリア万国博覧会の
日本館メイン展示に出展されました、安土城最上部5・6階部分を、
万博終了後、安土町が譲りうけ新たに復元された部分を含め、
保存・展示しております。
安土城は、1579年(天正7年)、織田信長の命により建てられました。
世界で最初の木造高層建築といわれ、高さ約46メートルの壮大で
絢爛豪華な様は、ヨーロッパにまで紹介されました。しかし、
わずか3年で焼失し、「幻の名城」と呼ばれてきました。
近年になり、「天主指図」が発見され、愛知産業大学長内藤昌氏の説に基づき
内部の狩野永徳が描いたといわれる金碧障壁画とともに、
原寸大に復元されました。
安土城は天下布武の象徴であり、天主5階・6階部分は、
日本の宗教・思想を統一した「天道思想」を表現したものです。
天下統一にかけた信長の強い意志を見ることができます。】
(資料:安土城天主 信長の館サイトさん)
しっかりグッズも買って堪能した私は、ふと自分が幹事なんだと思い出し
ちょっとみんなより先に出て、なにもなかったかのように涼しい顔して
待っていました(笑
館から出ると近くのお土産屋さんにより、お買い物をして、
シオミの元気旅行の一行は信長の館を後にするのでした。
vol.3に続く・・・
滋賀県 甲賀の里「忍術村」をでた一行は、お昼ご飯を食べに
高速道路の菩提寺サービスエリアに立ち寄るのでした。
各自、食事をとっていたのですが、これを食べている人がいました

その名も「びっくりうどん」
うどんの麺は一玉ぐらいなんですが、なんとなんと、かなりでかい揚げ物
大きさにびっくりしたのですが、さらにびっくりするというか、
あせらされるのが、そのうどんを食べていると揚げ物がだんだん汁を吸って
揚げ物の体積が増えてきて、食べ切れなくなり大変なことになるという
びっくりなうどんでした。
ふと私が食事をしているところに、なべちゃんさんが「にんにん」と言いながら隣に来ました。

まだ心が忍術村にいたのでしょうかね(笑
私も挨拶のように「にんにん」と返しました(笑

あら?こんなところにも、忍術村で見たたぬきさんが・・・
ついてきた忍者たぬきさんかなと思い、「にんにん」と言ってみましたが
返事はなし。あまりに可愛らしいのでとりあえず、一緒に写真を撮りました。
誰かに聞いてみれば、このたぬきは信楽たぬきという名前で滋賀県の名物として
有名だそうです。だから、いたるところにいたんですね!このたぬきさんには
八相縁喜というものがあり、八つの縁起があるそうです。
笠 思わざるは悪事災難避けるため用心常に身をまもる笠(思いがけない災難から身を守る)
通 世渡りは先ず信用が第一ぞ活動常に四通八達(世渡りには信用が第一。)
目 何事も前後左右に気を配り正しく見つむることを忘れめ(何事も前後左右に気を配り正しく見つめる)
腹 もの事は常に落つきさりながら決断力の大胆をもて(常に沈着冷静にしかし、決断には大胆さが必要である。)
顔 世は広く互いに愛想よく暮し道を以って務めはげまん(常に愛想良く真を以て努める)
金袋 金銭の宝は自由自在なる運用をなせ(金銭を自由自在に使える金運に恵まれるように)
徳利 恵まれし飲食のみにこと足利て徳はひそかに我につけん(飲食には困らず、徳を持てるように努力せよ)
尾 なに事も終わりは大きくしっかりと身を立てるこそ真の幸福(物事の終わりは大きく、しっかりと身を立てることが幸福である。)
(資料:信楽陶苑たぬき村サイトさん)
このたぬきさんにそんなたくさんの意味があったなんて!
ただ可愛らしいだけじゃないのね!また一つお勉強になりました!!
食事を終えて、小休憩をしたメンバーは次の目的地、
「安土城天主 信長の館」に向かいました。
そうです、日本人は誰でも知ってる
かの有名なあの織田信長が住んでいた、安土城の一部を再現して展示されている
場所です。向かう時、バスの中で織田信長のミニミニクイズをしながら
行ったんですけども、みんな寝てたのかな?笑
それとも普通に知らなかったのかな?
知ってる人だけが盛り上がっていました(笑
到着。。。。。
やっぱりみんな寝てたようです(笑
後ろの男子は目をこすりこすりしながらバスから下りてきました。
信長の館では、入ってすぐに幻の安土城天主5・6階部分の原寸復元されたものが
ドーンとたっていました。その周りをぐるっと囲むように
たくさんの信長に関しての資料が展示されていました。
その中にうつけ時代や道三との会見の場面、その他信長の激動の半生を表現された
和紙人形が飾られていました。私も数えてはないんですが
約50体展示されているそうです。

私が気に入ってるのはコレです。うつけ時代の信長様どす

かっこいい・・・

実は信長様にかまけて私はメンバーの写真を1枚も撮ってないことに後で
気がつきました(笑 みなさんごめんなさい!!!
【「安土城天主 信長の館」では、1992年 スペイン・セビリア万国博覧会の
日本館メイン展示に出展されました、安土城最上部5・6階部分を、
万博終了後、安土町が譲りうけ新たに復元された部分を含め、
保存・展示しております。
安土城は、1579年(天正7年)、織田信長の命により建てられました。
世界で最初の木造高層建築といわれ、高さ約46メートルの壮大で
絢爛豪華な様は、ヨーロッパにまで紹介されました。しかし、
わずか3年で焼失し、「幻の名城」と呼ばれてきました。
近年になり、「天主指図」が発見され、愛知産業大学長内藤昌氏の説に基づき
内部の狩野永徳が描いたといわれる金碧障壁画とともに、
原寸大に復元されました。
安土城は天下布武の象徴であり、天主5階・6階部分は、
日本の宗教・思想を統一した「天道思想」を表現したものです。
天下統一にかけた信長の強い意志を見ることができます。】
(資料:安土城天主 信長の館サイトさん)
しっかりグッズも買って堪能した私は、ふと自分が幹事なんだと思い出し
ちょっとみんなより先に出て、なにもなかったかのように涼しい顔して
待っていました(笑
館から出ると近くのお土産屋さんにより、お買い物をして、
シオミの元気旅行の一行は信長の館を後にするのでした。
vol.3に続く・・・