御池通から烏丸通りを四条通りまで下がり、四条通りを東に進み先斗町へ。三条通まで上がり木屋町通りを通って御池通に戻るというコースです。
特にこのコースを選んだ理由は無いんですが、ただ何となく。
歩き出して気がついたのですが、気温は３１度を超えているのにその暑さが違っているように感じました。木陰に入ると涼しい風を感じ、京都にも秋の気配が近づいているのが分かりました。
ただ、日が差すと暑いので、四条通のアーケードでは、日陰になっている半分に人の流れが集中して、余計に歩きにくくなっていました。
１時を過ぎてしまったので、三条通から下がった「（みんみん）」で餃子定食のお昼を。餃子１２個、唐揚げ３個、スープにライスで５００円はとてもお得で、餃子が食べたくなるとここに寄ってしまいます。私は「美味しい」餃子だと思っていますのでお薦めです。
店を出てから、直ぐそばを流れる鴨川を眺めに三条大橋へ。そんな目で見るからでしょうか、この景色にも夏の終わりを感じました。
三条通と木屋町通りの交差点には「佐久間象山・大村益次郎遭難の碑」、木屋町通りの御池通手前には、「旧加賀藩邸跡」の碑が有りました。普段、何気なく歩いている道にも歴史が隠れているんですよね。
久しぶりに運動が出来て、すっきりした気分になりました。
今日の歩数は、７，９００歩
京の一枚は、三条大橋から見た鴨川です。→
