今日の長野、午前中晴れていましたが、午後から曇り空になってしまいました。午前中に掃除機をかけたり風呂の掃除をしたりと家事に専念(?)しましたので、結構、疲れました。暑かったこともありますが!
4月5日、京都桜散歩も最終日。今日は午後の列車で長野に帰ります。ホテルを早目にチェックアウトして、京都駅近くの東寺と六孫王神社に向かう予定にしていました。
前日の夜、下の孫娘が「5日は授業が無いから」と盛んに強調していたのを思い出し、「ホテルに8時30分に来ることが出来る?」と一応電話してみました。「朝早いし来られないだろうな~!」との思いでしたが期待は外れ、手を振りながらニコニコ顔でやって来ました。
4月5日、京都桜散歩も最終日。今日は午後の列車で長野に帰ります。ホテルを早目にチェックアウトして、京都駅近くの東寺と六孫王神社に向かう予定にしていました。
前日の夜、下の孫娘が「5日は授業が無いから」と盛んに強調していたのを思い出し、「ホテルに8時30分に来ることが出来る?」と一応電話してみました。「朝早いし来られないだろうな~!」との思いでしたが期待は外れ、手を振りながらニコニコ顔でやって来ました。
三人で東寺へ。15分ほどで東寺に到着です。
慶賀門から境内に入ると満開の桜が迎えてくれました。
受付を済ませて不二桜へ。満開の枝垂れ桜と五重塔、おなじみの景色が待っていました。
ソメイヨシノ越しの五重塔を見ながら先ずは「講堂」へ。
国宝や重文の仏像が二十一体、「立体曼荼羅」に圧倒されます。続いて向かうのは「金堂」。薬師三尊と静かに対面してきました。
五重塔へ向かいます。昨年の秋、この孫娘と東寺に来ていましたが、孫娘は桜の時期は初めて、スマホで写真撮影に夢中でした。
桜は瓢箪池の周りにもあって、いろいろな景色を楽しむことが出来ました。
ここにある枝垂れ桜も綺麗。
ベンチで休みながら桜の下で孫娘と婆さんは楽しそうにおしゃべり。そんな姿を見ると「散歩に誘って良かったな!」とも思いました。私は桜見物。
ゆっくり桜散歩が楽しめましたので不二桜を見ながら出口に向かいました。
この後、大師堂の方に向かいました。大師堂では陽光桜も鮮やかに。
北総門から八条通に出て六孫王神社へ。ゆっくり歩いても5分ほどで到着します。
六孫王神社は清和源氏発祥の地 。隠れた桜の名所でもあります。
六孫王神社は清和源氏発祥の地 。隠れた桜の名所でもあります。
一旦、鳥居まで戻って境内に入りなおしました。
朱塗りの橋等が桜の中に鮮やかに浮かびます。
太鼓橋を渡って本殿へ。この橋は『恋の架け橋』と呼ばれているようです。
本殿横には紅白の花桃。 たぶん「源平」という枝垂れ桃だと思います。
そんなに広くない境内ですが桜の木は多く、また藤や紫陽花でも知られているようです。
京都の最後の日に満開の桜を十分楽しむことが出来ました。
この後、三人でお昼を食べたりお茶を飲んだりしてから、映画を見に行くという孫娘と 分かれて私達は京都駅に戻りました。
長野へは再び敦賀経由で北陸新幹線に乗り、18時前に到着しました。
今回は、桜と北陸新幹線経由で京都に行くのが目的でした。料金的には高くなりますが、乗車時間は3時間弱と短く身体への負担も少ないので「これからは敦賀経由だな!」と婆さんと話しています。
今日(4月5日)の歩数は、12,719歩。今回、5日間の合計、75,808歩。桜に釣られて良く歩きました!!!
ようやく最後まで4月中にブログへアップすることが出来ました。桜の時期は終わってしまいタイミングを逃した感もありますが、「ずく無し爺さん」らしいと言うことで。
長野へは再び敦賀経由で北陸新幹線に乗り、18時前に到着しました。
今回は、桜と北陸新幹線経由で京都に行くのが目的でした。料金的には高くなりますが、乗車時間は3時間弱と短く身体への負担も少ないので「これからは敦賀経由だな!」と婆さんと話しています。
今日(4月5日)の歩数は、12,719歩。今回、5日間の合計、75,808歩。桜に釣られて良く歩きました!!!
ようやく最後まで4月中にブログへアップすることが出来ました。桜の時期は終わってしまいタイミングを逃した感もありますが、「ずく無し爺さん」らしいと言うことで。
「ずくだせアルバム:春の京都:東寺~六孫王神社!」