爺ちゃんの「ずくだせ散歩」!

京の景観!

 9月1日から、京都市の屋外広告条例が完全施行されました。屋外の看板の色や面積を規制し、景観を守っていくというものです。これまで7年間の猶予期間を経て施行されたわけですが、まだ2割程度の違反看板が撤去されていないようです。
 賛否はいろいろありますが、京都がこれからも魅力ある古都で有り続けるためには、ある程度の規制はやむを得ないのかも知れません。海外旅行でヨーロッパの古都と言われる街に行きましたが、大きな看板というようなものは見られなかったような気がします。
 どの様な景観を未来に残していくのか、知恵を出し合いながら努力をしていく必要があると思いました。
 そんなわけで、条例の成果を確認しようと思い、四条通まで行ってきました。床屋さんに行くついでと言うこともありましたが。
 今まで看板については、そんなに気がつきませんでしたが、確かに看板類はほとんど見当たりませんでした。スッキリとした街並みになったような気がします。
 先斗町も変わったようですので、今度、行ってみようと思っています。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「京のニュース」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事