先日はオガタマノキ(招霊木)を紹介しましたが、佛教大学二条キャンパスの玄関先に植えられている4本のミヤマガンショウ(深山含笑)の木すべてが花盛りで、ほのかに香りも漂っていました。
ミヤマガンショウはオガタマノキと同科同属のモクレン科オガタマノキ属に分類される中国原産の常緑植物で、2年前の投稿記事では同じ時期に4本のうち1本しか咲いていなかったようですが、今年はすべてが満開。やっぱり暖冬の影響でしょうか。
ほころびかけた蕾もありましたので、まだ咲き続けているでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の影響で、世間には何となく沈んだ空気が漂っているように感じます。このミヤマガンショウの名前に含まれる「含笑」のように、にっこりできる日々が戻りますように。
ミヤマガンショウはオガタマノキと同科同属のモクレン科オガタマノキ属に分類される中国原産の常緑植物で、2年前の投稿記事では同じ時期に4本のうち1本しか咲いていなかったようですが、今年はすべてが満開。やっぱり暖冬の影響でしょうか。
ほころびかけた蕾もありましたので、まだ咲き続けているでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の影響で、世間には何となく沈んだ空気が漂っているように感じます。このミヤマガンショウの名前に含まれる「含笑」のように、にっこりできる日々が戻りますように。