梅雨の中休みが続いた先週末の土曜日のこと、散策を兼ねてあちこちで咲いている花を観賞していると、現在の京都府立医科大学附属病院の前身にあたる京都府療病院の付属施設であった癲狂院(日本初の公立精神科病院)の流れを汲む川越病院の花壇でチェッカーベリーの花を咲いているのを見つけました。
横に園芸店で購入された時についていたであろうネームタグも一緒にぶら下げられていたので、間違いないと思います。間違いと言えば、昨年12月に京都下鴨病院の花壇で見つけたこちらの赤い実……
てっきりチェッカーベリーの実だと思い込んで紹介したら、今春に咲いていた花を見ると……
コトネアスターをチェッカーベリーと勘違いしていたことがわかりました。
どこかにチェッカベリーはないものかと思いながらもすっかり忘れてしまっていたので、まさかの出会いに何と幸運なことだろうと朝からうれしい気持ちでいっぱいになりました。
今年の秋の終わりから冬の初めになれば、あらためてチェッカーベリーの実を紹介できるかもしれません。撮影できたら、紹介しますね。ただ、その頃になると、またもやチェッカベリーのことは忘却の彼方に消え去っているかもしれませんが……
ご自宅でチェッカーベリーを育てていらっしゃるのですね。かわいらしい花ですよね。
私は自分で育てているわけではありませんが、今年の秋から冬にかけて、この花が実になる頃が待ち遠しいです。🙂
花も可愛いし、実が生ればまたそれも可愛い♪