まだまだ残暑厳しく、暑い日が続く京都ですが、シュウメイギク(秋明菊)の花が咲き始めました。こちらは京都市北区にある上品蓮台寺の境内で咲いていた一重咲きの淡桃色の花のシュウメイギクです。うっすらと覆輪が入っているようにも見え、かわいらしい花です。ちなみにシュウメイギクは、花弁に見えるものは萼です。

こちらは吉田山の東側を通る神楽岡通にある画廊の前で咲き始めたシュウメイギクの花。一重咲きの桃色の花で、5枚の萼のうち2枚は濃い色をしています。

季節は秋に移ろい始めているようです。なお、名前に「菊」とつきますが、キクの仲間ではなくキンポウゲの仲間です。英名(学名)でいうとアネモネの仲間になります。

こちらは吉田山の東側を通る神楽岡通にある画廊の前で咲き始めたシュウメイギクの花。一重咲きの桃色の花で、5枚の萼のうち2枚は濃い色をしています。

季節は秋に移ろい始めているようです。なお、名前に「菊」とつきますが、キクの仲間ではなくキンポウゲの仲間です。英名(学名)でいうとアネモネの仲間になります。