以前から気づいていたのですが、なぜか花の時期だけ足が遠のいていた、百万遍交差点から少し北に行った場所にある児童公園に植えられたユリノキ(百合の木)の花をやっと見ることができました。

花弁の外側に入る橙色の帯があまり目立たないのがちょっと残念ですが、学名は「チューリップのような花をつけるユリ(百合)の木」という意味の Liriodendron tulipifera ですが、そのあたりのことは昨年の同じ日に投稿していました。

上記リンクでも紹介していますが、葉が半纏のように見えることからハンテンボク(半纏木)という別名でも呼ばれます。この写真では少しわかりにくいですね。

そうそう、そして、この花の時期にも残っているユリノキの種子がすべて落ちた痩果の残骸のようなものですが、こちらもドライフラワーのようで観賞価値があると思っているのは私だけ?

ちょっと調べてみたら、こちらも過去記事で紹介していましたね。葉をすべて落とした冬の時期のほうが味わい深いかもしれません。

花弁の外側に入る橙色の帯があまり目立たないのがちょっと残念ですが、学名は「チューリップのような花をつけるユリ(百合)の木」という意味の Liriodendron tulipifera ですが、そのあたりのことは昨年の同じ日に投稿していました。

ひょっとしたら和名はチューリップノキだったかも - 京都園芸倶楽部のブログ
旧鐘淵紡績京都工場跡地の東大路高野第3住宅のあたりの旧大原街道の並木はユリノキ(百合の木)です。今月上旬のことですが、今年もちらほらと花を咲...
上記リンクでも紹介していますが、葉が半纏のように見えることからハンテンボク(半纏木)という別名でも呼ばれます。この写真では少しわかりにくいですね。

そうそう、そして、この花の時期にも残っているユリノキの種子がすべて落ちた痩果の残骸のようなものですが、こちらもドライフラワーのようで観賞価値があると思っているのは私だけ?

ちょっと調べてみたら、こちらも過去記事で紹介していましたね。葉をすべて落とした冬の時期のほうが味わい深いかもしれません。