ねこねこりん

日々の猫との暮らしを書いてます。
猫ちゃんとオーナー様の手作りショップ始めました。

凛がやってきた。

2009-07-24 | 日記
朝に電話をいただき、捕まえるのに時間がかかっています。ちょっと甘く見てました。と(笑)
人間が怖いという、凛には 仕方ありませんね
到着したときは、座布団の袋に入っていて顔は見えませんでしたが
御夫婦で連れてきてくださった里親さんは、とても上品で優しそうな人達でした。
顔を見るのに、座布団の袋を開けたところ「ももんが」のように、飛び出していきました。
里親さんも、凛の態度に「本当に、いいですか?」と、心配までなさってくださいました。
「全然大丈夫です。気長に慣れてくれるまで 彼女のペースで暮らしますね」と返事をかえしました。

里親さん達が帰ってから、スチールのしたに隠れている凛ちゃんを
そのまま、しばらく おいておきました。

人の姿が見えないなら、ちょっと冒険するかな?っと(笑)

うちの父は、猫を貰うことに対して最初は反対してました。
理由は、「また、あんなふうになるやろ」って。
心配から出た言葉だったんだけど、私には逆効果でした。
猫いないなら、何もしない。息もしない。このまま亜綺が亡くなったときのようになる。
脅かしかもしれないけど、本心だったから、ちゃんと伝えました。

でも、凛がきて、 嬉しかったのは 父も同じようでした。
気になって仕方のない父は「一階にみにいってこよー」と
怖がっているのに、ちょっかいをだしにいったり(^-^;

夕方に、友達が来てくれたので、二人で捕まえて
その後は四階に用意してあった、ゲージに凛を入れました。

布をかぶせておいて、落ち着くまでは様子をみることに。。

夜になって、ゲージを開けて ちょっとお話をしてみました。
手をのばすと ちょっと固まってしまった凛ちゃんですが
抱っこしてみると、のどを鳴らしてくれました。

家猫がいないからなのか、私に甘えてくれました。

これから、この子の為に頑張っていこうと思います。
コメント
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