縁ちゃんの手術

28日の11:00から　大阪で縁ちゃんの手術が行われました。
飼い主さんから、予定は三時間と聞いていたんですが
今日、お電話頂き　術後の経過などもお聞きしました。

手術の時間は予定より一時間長い　４時間かかったそうです。
開腹した際に、18日とったレントゲンの状態よりひどくなっていて
膀胱につながる尿管は、完全に詰まっていて
命が、残り２．３日の状態まできていたそうです。
本当に、強運です。
先生も、保護された可愛そうな子という事で
助けたいから頑張るとおっしゃってくださったそうです。
本当に、縁ちゃんは恵まれています。
夕べ20:00頃に、病院の先生から飼い主さんへお電話があり
無事に手術は終わって、一晩痛み止めと点滴を入れますと報告があったそうです。
そして、本日飼い主さんが病院へ15時頃に電話をされて
状態を聞いてくださったんですが
痛み止めの処置はしてくださって、点滴は外れたようです。
食事も少しですが手から食べて　立って動いているそうです。
縁ちゃん頑張ってくれています。

結局、子宮嚢種もあり　転移の可能性があるという事で
子宮は全摘出になりました。
膀胱の方も、術前は60%残すというお話でしたが
結果的には40%しか残っていません。
おしっこのほうは、術前よりは出る量は少なくはなりますが、まだ出るようです。
膀胱は時間が経てば大きくなるので、おしっこの出も、無くなるらしいです。

ただ、今回の手術では　まだ予断を許せない状況なのです。

腎臓からの管を移植でつなげている状態なので
4日目が、山になるそうです。
なぜなら、この管が　ふさがる事例もあるからだそうで。

周りがくっついて、ふさがらない事を祈るばかりです。

一週間は入院です。　明後日には、どうなるかの結果が出る様で
また、飼い主さんからご報告頂く事になっています。

縁ちゃん、大丈夫。みんなが帰りをまってるよ＾＾
早く良くなって元気な顔を見せてね




縁ちゃんの応援お願いします。みんなのパワーが力になります



きなこくんを捜しています。