ねこねこりん

日々の猫との暮らしを書いてます。
猫ちゃんとオーナー様の手作りショップ始めました。

銀ちゃん入院しました。

2013-01-22 | 日記
昨日は帰ってから、いつもの獣医さんに留守番電話を入れておきました。
入院させて貰えるかどうか?
触れないくらいの野良ちゃんなので、治療とか出来るのか?
など、とりあえず明日の朝に電話しますと連絡だけ入れて

どうしようもない不安に駆られて、もままさんに電話をしてしまいました。
遅くにすいませんでしたm(_ _"m)ペコリ

銀治郎が車に轢かれた事、
それを目の当たりに見て、自分がパニックになった事
入院させて貰えなくて、レントゲンすら撮って貰えなくて
不安で、どうしたらいいかわからない事とか、お話をたくさんさせて頂きました。

レントゲンを撮らない事も獣医としてあり得ないですし、
いまどき、診察台に体重計が付いていなくて体重すらわからないとか
あごを縫った際に、犬歯に沢山の糸をくくりつけてある状態とか

もーあり得ない医者だなと、再認識しました(涙)

今日の朝8:30にいつもの獣医さんに連絡をした所
留守番電話を聞いて、待ってたのよと、言って貰えました。
とりあえず状態を見ないと何とも言えないので、連れてきて良いといって貰い
Sさんとタクシーに乗せて、ケージ事運びました。

診察室に入れて貰って、昨日の状態を説明
「お口の所糸が一杯でてるね… その確認もしたいのと
 レントゲンも撮って血液検査もしたいから、麻酔させて貰っていいですか?」
と、聞いてくださいました。

昨日は、少しでも痛みを和らげるために、Sさんが麻酔を打って
縫合してくれと頼んだそうですが、ガス麻酔だけだったので
あばれるし、ちゃんと効いてない状態での縫合だったようです。

なので、今回は もちろんちゃんと効く麻酔はしますが
麻酔が体に与える影響もあるので、万が一の事も了承して頂けますか?と
言われました。

そのことは、二人とも覚悟の上だったので「お願いします」と
銀ちゃんを見て貰う事にしました。


そして、人間と一緒で交通事故にあった時は
たとえ、何事もなかったように元気だったとしても 三日目に急変する場合があるので
とりあえず、入院して貰って様子をちゃんと見ますねと言って貰え
一安心しました。

結局、昨日は心配で 眠れなかったので疲れましたが
明日また、お見舞いに病院へSさんと行ってきます。

今日himeさんから、誕生日プレゼントを貰いました。


黒猫ちゃんの付いている、可愛い写真立てです(*´∇`*)
もう一つ黒猫のキーホルダーも貰ったので(himeさんとおそろい)
それは、早速鞄につけました。
himeさんありがとうございましたm(_ _"m)ペコリ

明日は写真も撮ってこようと思ってます。
銀ちゃん、何も問題がなければいいな…


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銀ちゃんのために出来る事。

2013-01-22 | 日記
今日の夕方、目の前で銀治郎が事故に遭いました。
車の前に飛び出して、ひかれたんです。

走り寄ると、左の方へ開店しながらぐるぐると
そして、どこからでてるかわからない血が。

家にバスタオルを取りに行って、後ろから来るバイクに
止まってください!といいながら
タオルに来るんで銀ちゃんをとりあえずケージの中に入れて
いつも、銀ちゃんに餌をやってくれてる Sさんの家に呼びに行きました。

銀ちゃんが車に轢かれたーーー
お姉さんは、しんだんか?!
いや、生きてる! 今ケージにいれて呼びに来たけど 血が出てる

走ったお陰で喘息がぶり返してきたんだけど
とりあえず、自宅に来て貰って ケージを抱えて二人で
近所の病院へかつぎ込みました。
ワンちゃんの診察で来てる人がいたんだけど
「ごめんなさい、今交通事故にあった所で 先に見て貰っていいですか?!」っと
半ば強引に診察室へ
中では先生と、助手さんの二人で 興奮状態を落ち着けるためにもっと
鎮静剤を打つ事になったんだけど、
暴れるからってことで、61cmのプラケージの反対側から助手がタオルで
銀ちゃんを反対側に押しつけて、先生がこちら側の隙間から注射

そして、効くまで時間がかかるからと、
奥の方の診察台にのせられたまま、次の患者さんが入ってきた。
ワンちゃんが、夕べから吐くからと診察に来たんだけど
なんだか、犬の口の中にチューブを入れて、中身をかき出してたみたいなんだけど
いぬの声が、骨でも折れたか?の様な声で泣き叫んでいて

ぼーっとする意識の中で、銀ちゃんも頭を3度横にふったくらい

大丈夫やからね。 しんぱいないからね。良くなるから頑張ろうね。って
銀ちゃんに声をかけ続けてたら、銀ちゃんがゆっくり瞬きをしてくれてた。

Sさんが一度、おばあさまの世話で、いったん帰られて直ぐに戻ってきてくれたんだけど
こんどは、私の方が限界に。

とりあえず、いったん帰宅して吸入器して薬を飲んでから
獣医さんの元へ戻りました。

ちょうど手術が終わり、中にはいると
仰向けで、手足4本とも包帯でくくられて開かれた状態(涙)
腰とか脊髄の損傷とかないですか?ってきいたら
そこまでみる余裕無かったわ。って

んじゃ、なにしたん????

下あごの所の皮がめくれていたから縫合
その際縫い止めておく場所がないのでって、歯に一杯糸がくくりつけられてました。
あと、血尿も出てるから ショックででたんかもな…って。
爪もわれて、何カ所か血がでてたよ、と教えて貰いました。

いつも私が通ってる医者では、事故なのに内臓関係調べずに
見えてる所だけ縫いました。なんて言われる事無い。

ごはんは、柔らかめのにしてあげてな
食べにくいと思うし。

それはわかったけど、どういうこと???

この獣医さんは、酸素ボンベをしたまま、診察をする医者
うちの子が4年前、この病院で亡くなってから二度と来るか!とおもった医者
その後、病気で倒れて 今は酸素ボンベをつけたままでやっている。

なので、夜は面倒見られないから 連れて帰って  と言われました。

かなり不安で不安で、明日いつもの獣医さんに連絡して
入院させて貰えるか聞いてみようと思います。

帰ってきてから、2時間後の銀治郎です。口のところが痛々しいです。


今日ねむれるかな…銀ちゃんのためにがんばるぞー



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