ケーキ屋のバリーが突然味のわかるリコにしかケーキは売らないと言われる
ミルミルがケーキ対決で勝ったら
みんなにケーキを売るという約束をする ドングリーは
どんな料理においても最後に決めるのは真心のほかにならないという
街にはリコ様のご機嫌をとればケーキを分けて貰えるという噂が広まる
プリンナから貰ったダンスの実の前で
ダンスをしようとすると
リコが表れ、一緒にダンスを踊ることに そしてダンスの実収穫
そしてケーキ作り、
ミルミルはリコさん元気なかったなと
リコが元気になるような思いをこめてケーキを作る
そしてそのケーキをリコが食べるとおいしいと答える
それを受け入れられないバリー
ドングリーは「当然だ」という
そいつのメインとなるダンスの実はリコも一緒に育てた味じゃ
みんなと一緒に楽しく過ごすのはいいもんだろう。
リコのヤミクロイがはがれる
「あの事故からもう1年か…
無理もないが、そろそろ立ち直らぬと両親も安心して眠れぬぞ」とドングリーはいう
ドングリーもケーキを持参
バリーが食ってみろと言う
仕方なく食べるバリー
味はもの凄く美味いと述べるバリー
最高級のものを使ったそうだ
ドングリー曰く今のワシには無価値だそうだ
「味は名前では決まらん
食べた者の幸せで決まるのだ」と
バリーのヤミクロイがはがれる
バリーは
あんな奴に取り憑かれたのは
私のケーキを食べに来てるのか
店が有名だから食べに来てるのか
分からなくなったという
己の未熟さからだと
リコは両親を事故で亡くし
それ以来何をしても心が埋まらなかった でもケーキはすきだから食べていた
いつ間にかケーキの味も分からなくなって
いつの間にかふさぎ込んでいた
バリーで学んだことは
自分に自信が持てなくなって
そこから味のわかってくれるリコだけにケーキを売ろうとした事
リコで学んだことは
いつまでも塞ぎこんでないで
前を向いていく事
共依存になる所だった
前を向いて進もう。
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