12月27日 ブエノス・アイレス寄航(アルゼンチン)
ガウチョ(カウボーイ)ショウの観光
開拓時代にカウボーイが野生の牛を捕らえて、その肉を野外で焼いて食べたこから始まっている。
現在は、ブエノス・アイレスから200km離れた農場で、ガウチョ伝統のショウを楽しむことが
できる。
観光バスが農場につくと、カウボーイハットをかぶった騎乗の牧場主が国旗を掲げてのお出迎え。
さっそく牛肉のたっぷり詰まった「エンバーナダ」やウエルカムドリンクのワインが配られる。
その後、観光客はそれぞれに乗馬や馬車に乗り楽しんでいる。そうこうするうちに騎乗のスポー
ツが始まる。
牧場では、ポールに下がっている小さな輪を馬を一直線に走らせながら、鉛筆くらいの長さの棒
で刺し取るというスピード感溢れる競技だ。カウボーイが組みになってトライし何回も繰り返す。
輪が取れるたびに観光客から大歓声があがる。
競技が終わると、いよいよ食事だ。初めにソーセージが配られ続いて、豪快な網焼き料理が
配られる。その量は日本人には多すぎる。味はよいとはいえない、大味である。飲みものは
自由に取れる。食事が終わると、ガウチョのダンスが始まる。(10時間の観光)
明日からは3日間かけて、一路「南極圏」に向かう。大晦日は南極で迎えられそうです。
ガウチョ(カウボーイ)ショウの観光
開拓時代にカウボーイが野生の牛を捕らえて、その肉を野外で焼いて食べたこから始まっている。
現在は、ブエノス・アイレスから200km離れた農場で、ガウチョ伝統のショウを楽しむことが
できる。
観光バスが農場につくと、カウボーイハットをかぶった騎乗の牧場主が国旗を掲げてのお出迎え。
さっそく牛肉のたっぷり詰まった「エンバーナダ」やウエルカムドリンクのワインが配られる。
その後、観光客はそれぞれに乗馬や馬車に乗り楽しんでいる。そうこうするうちに騎乗のスポー
ツが始まる。
牧場では、ポールに下がっている小さな輪を馬を一直線に走らせながら、鉛筆くらいの長さの棒
で刺し取るというスピード感溢れる競技だ。カウボーイが組みになってトライし何回も繰り返す。
輪が取れるたびに観光客から大歓声があがる。
競技が終わると、いよいよ食事だ。初めにソーセージが配られ続いて、豪快な網焼き料理が
配られる。その量は日本人には多すぎる。味はよいとはいえない、大味である。飲みものは
自由に取れる。食事が終わると、ガウチョのダンスが始まる。(10時間の観光)
明日からは3日間かけて、一路「南極圏」に向かう。大晦日は南極で迎えられそうです。