手を汚さずに貼れる障子用両面テープ

障子紙を自分の手で張り替えたことがありますか？

以前は年末の大掃除の代名詞みたいなものだったのですが…
残念ながら、年々張り替えることができる方が減ってきているのが現状のようです。当社の新入社員も「会社に入るまで張り替えたことがなかった」と言っています（恥ずかしながら筆者も…）。
家庭によっては張替え方がわからずに、破れたまま放置してあるとのこと…。

しかし、当社の「障子用両面テープ速貼り」は以前のような糊張りのわずらわしさもなく、ちょっとした工作気分で障子の張り替えを行うことができます。まさに「障子の張替えがわからない」という方にお勧めしたい商品です。

糊張りしてある障子紙→→→「障子用両面テープ速貼り」で障子を張り替える初回のみ障子枠を洗ってください。
まず、障子の桟をよく水洗いし、糊・桟になどに残った障子紙を取り除いてください。そして、よく乾かしてください。湿っているとテープが接着しませんのでご注意ください。
次回の張替え時には、手を汚さず「一度に障子紙をぺラッとはがすことができます」。ですから、桟の水洗いなどしなくても済みますので、障子の張替えがあまり心に負担にならずに行えます。

詳しい貼り方は→貼り方教室の障子の貼り方「障子用両面テープ速貼り」をご参照ください。

興味のある方は、遠慮なくblogにコメント、又はホームページの「お問い合わせ」にご連絡をいただければ、お近くの販売店などをご紹介いたします。
＜記・田村＞