久々に「エリア55研究所」カテゴリーで更新です!^^
ちょっと頭の中がマイナス思考なので気分転換(考えないようにするともいうw)するために本を大人買いしてみました~
小説1冊、新書3冊です
黒王妃 | |
佐藤 賢一 | |
講談社 |
先日「シャーロック・ケース・ブック」を探していたおりに見つけた本ですw
佐藤賢一さんの小説は「王妃の離婚 (集英社文庫)」を読んだことがあります
新書では「英仏百年戦争 (集英社新書)」「カペー朝―フランス王朝史1 (講談社現代新書)」を読んだことがあります
「王妃の離婚」は面白かったですが、元々小説が好きではないので新書の2冊の方がお気に入りです
それでも今回は特別ということで「黒王妃」も買ってしまいました!
これはカトリーヌ・ドゥ・メディシスのお話です
面白いかどうかは・・・まだまだわかりませんね^^;
聖書考古学 - 遺跡が語る史実 (中公新書) | |
長谷川 修一 | |
中央公論新社 |
遺跡で語る、とあるのに魅かれたのですが・・・
面白いといいな~
ヨーロッパの中世美術―大聖堂から写本まで (中公新書) | |
浅野 和生 | |
中央公論新社 |
これは少しだけ読みました
最初しまった!と思った(爆
この本はものすごく平易な文章で書かれています
まるで小学生に話しかけているような文章なんです
それで初心者向けの美術解説本を買ってしまったと後悔したのですが
出だしを読んだ限りでは、この本は買い!です
中世という時代の定義、ビザンティン美術の定義などの解説がされていて
簡単に古代から中世までのヨーロッパ史の説明があるのですが
簡単にして簡潔!
ものすごくわかりやすいです!
私としては目からウロコのように簡単な解説にブラボーですw
この先を読むのが楽しみです^^
天皇はなぜ万世一系なのか (文春新書) | |
本郷 和人 | |
文藝春秋 |
この先生の本は以前に読んだことがあって、とても面白かったのです
「天皇はなぜ生き残ったか (新潮新書)」を読んだのですが面白い本でしたよ
ただ、この本は難しかった^^;
で、今度の本はやさしそうな感じです
やさしそうな分だけ面白くなくなっているか不安がありますが^^;
以上、大人買い本のご紹介でした!
本の撮影をするときに、久しぶりにハーダンガー刺繍のテーブルセンターを出しました
今ちょうど新しいハーダンガー刺繍のことも記事にしているので
まだ見たことがない方に自慢(笑
作ったのはちょうど一年前くらいですか?
ハーダンガー刺繍始めてから3ヶ月くらいで作るにはかなりの大物ですね^^;
でも刺し方自体は簡単なものだろうとの予想は当たっていましたよw
今作っているドイリーはサイズはこの1/4くらいですが
難易度は数倍ではきかないかも~@@;
どこで発見したのでしょう?
私の作ったものはこのブログで公開してるだけです^^;
カテゴリーのハーダンガー刺繍のところで殆ど見られると思いますが
ベネちゃんの記事と合わせたときとかは、ベネちゃんの話題にカテゴライズされちゃってます^^;
私の写真?顔はモザイクとかで修正したものしかアップしてないよ~
大学3年の息子がいますからね・・・
どちらかというとベネちゃんのママに近い?とか思っちゃいますよ
やっぱりばあやです(爆
刺繍は、今作っているドイリーが終わったらテーブルランナー(先日はセンターと間違えました)を作ろうと思っています
依頼で作るとどうしてもプレッシャーを感じてしまうので
作り終わってもまだお気持ちが変わらず、値段の面でも納得がしていただけたら最優先でお譲りしたいと思います
それでいいでしょうか?
出来上がるのは半年後一年後になることも充分ありえます^^;
ワガママ言い放題ですが、よろしくお願いしますm(_ _)m
それでエリアさん個人の作品も発見したのですが、正しいですか?たくさんあってビックリしました。お写真も載っていたのですが、それも正しいですか?そうだとしたらお若くてお綺麗で2度ビックリ。どうして「ばあや」を名乗るのか、あら、不思議。。。「恋人」でも充分いけまっせ!!
エリアさんの首、肩、腰を壊さないように気長にゆっくりで結構ですのでお写真のようなテーブルセンター欲しいわ~。私、一生ベネちゃんファンでいられますから、気力が続かなければお休みくださいませ(^.^) 無理にはお願いしませんが如何でしょうか?
これからこの本で勉強します(笑
私はミスマガをまだ完読してないです
もちろん「シャーロック」関連だけの話で><;
133cm*172cmのハーダンガー刺繍だったら、ものすごい値段だったんではないですか?
私の作ったテーブルセンターは37*62cmですが
安い材料を使っても材料費だけで5000円くらいだった記憶があります
これがフランス産の麻布を使ったら布だけで10000円は軽くいくと思います@@;
ともかく趣味なので安い材料を探すのが大変なんですよ^^;
糸はスランス産のものを使ってるんですが、国産より刺しやすいんですよね~^^
仕上がりも綺麗だしw
今のドイリーが終わったらテーブルセンターで作りたいものがあるんですが
そこまで気力が続くかしら?^^;
風邪早く治りますように(-人-)
私はマンガとかを一気に読んで頭痛になってたな><
さすがに新書は内容が濃いので一気には無理かなぁ・・・
でも推理小説の、あと少し、ってのが一番読みきってしまいたい本だよね(笑
タペストリーかわいがってくれてありがとう^^
去年作ったテーブルセンターはやっぱり刺し方自体は初心者向けといってもいいと思うよ^^
今やってるのはすぐには作図を読み下せない;;
ものすっごく難解!パズルです><
佐藤賢一さんてフランスが専門ですよね
とっても詳しいし、わかりやすくて好きです^^
ほう!「褐色の文豪」ですか。機会があったら挑戦したいです^^
浅野和生さんと長谷川 修一さんは今まで読んだことないです^^;
この他にエリザベス2世の話で小林章夫さんのものがありました
迷ったんですよね~、買うかどうか^^;
最近私が読んだものは、ベネちゃん関連の雑誌6冊(まだ完読してない)と藤原正彦氏の「日本人の誇り」・これを読んでアメリカと中国に対する見方が変わりました。それと阿川佐和子さんの「聞く力」・おもしろかった。など、とてもイージーなものばかりです。
ハーダンガーは正式名を知りませんでしたが家にもあります。母が50年前ぐらいに買った物で133cm*172cmのテーブルクロスです。(和室の座卓用です。)クリーニングに出して大事に使っているので現在も綺麗です。本当に一生物ですね。作り手の難儀が見て取れる芸術品です。リビングのテーブルの上に置くテーブルセンターも欲しいところです。記事のテーブルセンターいいなあ~!
ここで挙げられた本全て興味あります!
特に「黒王妃」と「天皇はなぜ万世一系なのか」は
時間があったら是非読みたいです。
私のいけないところは、
とにかく一気に読破しないと気がすまないというところ。
だから本を読んで具合悪くなるの必至なんです><
若い頃はそれでいけたけど
今はねぇ^^;
ハーダンガーはうちもタペストリーはそのまま飾ってありますよ^m^
だってね~、これってもったいなくてしまえないわ^^
難易度数倍ってどんな難しい刺し方してるんだろう?
魔方陣みたいな刺し方だって相当細かくて大変そうなのに><
浅野和生さんは、世界美術大全集(ビザンティンだったかと)しか知らず・・・。
ほかの方々は・・・まったくわからずごめんなさい(;;)
面白いといいですね!!