アトリオンでの「初夏の風はジャズの薫り2008」までちょうど1ヶ月。このタイトルは、昨年、ジャズのイベントをプロデュースして欲しい、とアトリオンの方から依頼を受けて考えた。良いタイトルだったので、私に関係したものは、このタイトルにしよう!という事になり光栄な事に今回はプロデュースと演奏をする事になった。秋田県出身のジャズミュージシャンによる。。さて、メンバーを、と考えた。秋田県出身の素晴らしいジャズミュージシャン、たくさんいるので、選ぶのはとても大変。まず、頭に浮かんだのがドラマーの大坂昌彦さん。10年ほど前に一緒に演奏した事があるんだけれど、覚えてくれているかなーと思いながら電話してみた。「久しぶり!」と明るい声。10年のブランクは一気に消え、今回の事を話したら快く引き受けてくれた。人選に困っていると話したら、トロンボーンの佐藤春樹さん(昨年、国体のイベントでも活躍)とベースの日景修さんを紹介してくれた。二人とも、快く引き受けてくれて、とりあえずカルテット決定
。 続く。。。
。 続く。。。