酒の愉しみ・・・と上戸について考えてみる。
とりあえず、字引で上戸を引いてみる。すると律令制のなかで、正丁のいる戸、四等戸に分かれており(大戸・上戸・中戸・下戸)一戸内に6~7人いる。
大酒飲み、酒好きの人、酒を飲んだ時に出る癖の状態。と書いてある。まぁ私なんかが思っていた上戸、下戸は酒飲みのほうに限られた話しだったのだろうが、語源的には律令制のなかの税の種類みたいな事が解かったのは収穫 . . . 本文を読む
まとまらない・・・
遠くて近い山が花粉で薄黄色く染まっている・・・それに似て、私の頭の中にもやはり靄のようなものが張り付いて離れない。強いアルコールでもその靄は吹き飛ばず、ただただ拡がり続ける・・・
者を考えると・・・それはやはり蔑称ようの者しか頭には浮かんでこず・・・限界を知る。
今日、解かった事・・・・・聞かぬ者は・・・ . . . 本文を読む