モーレンジ・・・の続き・・・
金色に輝く液体が私を待っている。テイスティンググラスが6つ。そのうちの4つがモーレンジ、あとの二つがアードベックである。
気持ちがはやる・・・ゴクリと咽喉がなる。並びとしては上段にニューポット(まったく熟成していない透明な、正確に言うとウィスキーになる前のウィスキー)その横に・・・「ザ・パーフェクト・テン」と呼ばれる10年、そしてアーチザンカスクと言う厳選さ . . . 本文を読む
見るのを忘れる。ってか・・・出ていなかったのかな・・・
昼の富士には傘が掛かり・・・その前の月はどこまでも明るかった。
今宵の闇は・・・深く深く。1mgの煙草は咽喉に引っ掛かる。
ビール券でビールを2本買い、16円の釣りを貰う。そうそう・・・味のする煙草が欲しくてポールモールを買う。
深く深く吸い込んで・・・今日はモーレンジのお話しを書く。 . . . 本文を読む