これで私の何年かの懸案事項のひとつである・・・
右手の痺れは改善されるのであろうか。
今年のドラフトが終わり・・・
その前に縁あって会った・・・医師。
初めて明言した。「治りますね」
いままでに幾多の医師とお話をしたのだが・・・
確かにアプローチに問題があったのは承知しているのだが・・・
ここまではっきりと明言されたの初めてである。
で、何か月間かお話をさせてもらう。
これはね、私の勘であり・・・感である。
よくわからないのだが、私は人が信頼に足るかどうかの判断しかしない。
では、やってみましょう。
なんせ丈夫だけが自慢の五体である。
折れたほうが、切れてしまったほうが・・・治りははやい。
と、まで言われた身体である。
点滴・・・これは経験があった。
麻酔・・・初。不思議な体験である。
術前にもう一度効きを確認して再度。
私は術中の患部を見ようと思っていた。体勢的に可能だと思われたので。
なんだかシート状のもので遮蔽された。首も逆に振られる。
その前に衣紋掛けみたいな棒が頭の上の位置を確認される。
始まる前にはやはりシートが被せられた。付き添い???の看護師さんしか、見えない。
彼女は心電図のような計器と私の顔、たまに脈をみている。
細かい過程はもっとあるのだが、今朝は割愛。
ここまでに受付をすませてから2時間半。
日曜の朝にもかかわらず長くなってきたし・・・面倒になってきたので・・・
あとちょっとだけ・・・
術まえの最初の血圧測定。132-81
私にしては高い。あれれ・・・となった。緊張してる。
術台に寝かされて心電図と一体のいろんな数値をみていると・・・
あっ血圧が常時表示されている。108-70私の平常値。
これと多分、脈拍に呼吸かな・・・それと波形。
途中、いよいよ神経をってとこだと思われるのだが・・・
波形は変わらないのだが、心音てのかな、音のみが不整を発し始める。
あげくなんだかウォーニングランプみたいなのが光る。
一瞬、先生と助手???見守る看護師さんに緊張がはしったかな。
ただ、看護師さんは手で私の脈をとっているんだが、異常は感じられない。
正常のリズムを刻んでると言う。なのでそのまま続行。
その時に私になにが起こっていたのか。私の感覚でお話しする。
右手はほぼ真っ直ぐに右方向にある。
ただね、あるわけのない右の手のひらが右耳のよこに感じられていた。
でね、バンブルビーのようにトランスフォームしようとしていた。
ただ、ショートを起こしたかのように通電せずにときに動きが鈍くなる。
トランスフォームできないのだ。そのたび私の右手付け根あたりから放電し火花が飛んでいる。
そのたびに心音であろうあのピピピ音がずれるのだ。
ただ・・・だんだんと右の手のひらが耳から離れていく。
トランスフォームも完了されていくようだ・・・
そしたらピピピ音も普通になってたって感じ。
ま、今朝はここまでだな。
ただ・・・表題の通り無事終了。
なんだか・・・わけのわからない文章。
ふむ・・・まぁ、まだ・・・いつもと違う麻酔が残っている・・・
か。
なにしろ読売巨人軍が・・・右手を・・・
あっ、私は左利きなのですが・・・
ってなことしか言えないお気楽なので。
ご心配切に感謝いたします。
毎朝、楽しくブログ読ませていただいています。
重ね重ねありがとうございます。